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現職対新人の一騎打ちとなった2018年1月28日投開票の糸島市長選挙で当選を逃した高橋徹郎氏だが、何と小説家デビューをはたしていた。
デビュー作となる小説「誰もいない街」は明日、12月21日発売予定。突然の事故に遭った夫婦の決断とその後を描く「1人なら殺してもいい」、目覚めると太ったおっさんになっていた「消えてしまいたい」など、シリアスなものからユーモラスなものまで、バラエティに富んだ9編が収録される。
タレント、「スター高橋」としても福岡県下で相応の知名度を誇る同氏。人気バラエティ番組「ドォーモ」への出演で知られるが、フジテレビ「世にも奇妙な物語」の『過去からの日記』や『命火』をはじめ、多数のテレビドラマ、ラジオドラマの原作や脚本を担当するなど、文才も持ち合わせている。
【代 源太朗】
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