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21日に投開票が行われた第25回参議院選挙で、福岡県選挙区は自民党現職の松山政司氏が当選確実となった。選挙運動の最中は、これまでの安倍政権の成果を挙げ、「安定した政治」の重要性を訴えていた。
松山氏は挨拶の冒頭で県内の水害に触れ、被害に遭った人々へのお見舞いを述べ、「今回の被害への対応をしていかなくては」と意気込みを述べた。
報道陣からは公明党候補者に安部首相を始めとする自民党幹部らの応援が相次いだ件を問われた。松山氏自身が、他の選挙区への応援へ行ったことにも触れ、「大きくみれば必要なこと」と気にしていない様子。
選挙体制にも、「自分が留守の間もしっかりやっていただいていた」と評価した。
憲法改正については、「(憲法改正は)結党以来の党是。だが、まずは地方の問題を議論していきたい」と慎重な姿勢。
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