オープンハウスが好調ぶりを発表~異例の期中業績動向
-
オープンハウス(東証一部)が2020年9月期の業績動向について発表した。
3月までの上期業績は「利益計画を上回る水準」で推移しているといい、都心部の実需戸建が売上高の65%を占めていることから、金融環境変化の影響を受けにくい収益構造であることを強調した。また、1月と2月の戸建仲介契約件数は前年同期比で4割以上増加しており、一部資材や設備の納品遅れがあるものの、3月も堅調に推移しているという。
2月に発表していた20年9月期第1四半期決算では、売上高1,269億円(前年同期比20.9%増)、経常利益140億円(同72.2%増)を計上していた。18日時点の同社の時価総額は2,181億円(終値)。
【永上 隼人】
法人名
関連記事
2024年4月26日 17:302024年4月8日 14:102024年4月3日 15:002024年4月25日 14:002024年4月15日 17:202024年4月5日 17:402024年4月25日 14:00
最近の人気記事
2024年4月26日 06:00
2024年4月25日 15:15
2024年4月26日 12:30
2024年4月25日 13:00
2024年4月25日 11:27
週間アクセスランキング
まちかど風景
2024年4月8日 09:30
- 優良企業を集めた求人サイト
-
Premium Search 求人を探す
- 業界注目!特集
-
産廃処理最前線
サステナブルな社会を目指す
- MAX WORLD監修
-
パーム油やPKSの情報を発信
パームエナジーニュース