2024年03月29日( 金 )

日は沈み、また昇る~コロナは必死で生きる

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 4月9日18時20分、中央区大手門の明治通りから見た光景。太陽が沈んでいく。明日もまた6時前後に日が昇るのは間違いない。

 自然の摂理に変化はない。コロナも生物だ。脳はないが、「生きながらえる」ことに執着する生命としての本能は抱き続けている。しかし、誰かに寄生しないと生命は途絶える。寄生された人間はたまらない。死に追いやられるリスクもある。どうにか共存ができないものか!

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