この記事は1年以上前に書かれたものです。現在とは内容が異なる場合がありますのでご注意ください。

福岡スタンダード石油(福岡県久留米市)が、10月末までに旧・ホテルレオパレス博多を取得することがわかった。
1階にレストラン、2階から4階がオフィス、5階から11階が120室のホテルとして運用されてきたが、現在は空きビルとなっている。すでに、オフィス部分の入居は進んでおり、オフィスの一部とレストランの入居募集が行われている。ホテルの運営については、しばらく様子見の見通し。
旧・ホテルレオパレス博多は、19年10月にホテルレオパレス仙台、ホテルレオパレス札幌とともに合計160億円でレオパレス21からゴールドマン・サックス系のSPCへ売却され、博多は今年3月までレオパレス21がホテルとして運営していた。
▼関連記事
レオパレスのホテル3棟 買主はゴールドマン・サックス系とみられるSPC
レオパレスが名古屋のホテル、福岡・住吉のマンションなど18棟を売却
【永上 隼人】
法人名
関連キーワード
関連記事
2025年8月5日 12:00
2025年7月31日 15:35
2025年7月30日 16:00
2025年8月18日 17:20
2025年8月7日 13:00
2025年7月23日 11:30
2025年8月6日 15:00