総事業費100億円、佐賀競馬場宿舎など建替えへ
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佐賀県と鳥栖市で構成する佐賀県競馬組合が運営を手がける「佐賀競馬場」は、施設の老朽化が進んでいることから、宿舎と厩舎を建て替える予定だ。建て替えにともなう総事業費は約100億円を見込む。
佐賀競馬場はもともと佐賀市神野にあったが、同エリアのまちづくりの進展を受け、1972年に現在の鳥栖市江島町に移転。移転後、約50年が経過し、施設の老朽化が進んでいることから、宿舎7棟と厩舎40棟を建て替える。建て替え工事は競馬場の運営を継続しながら進める。
【代 源太朗】
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