巣ごもり消費一巡、プラス基調ストップ 主要9社の2月既存店売上高
2021年4月6日 09:50
-
-
主要9社の2月既存店売上高によると、前年同月実績を上回ったのはナフコとイオン九州のSM・DS、マルミヤストアの3社に減った。ダイレックス、マルキョウ、コスモス薬品、ミスターマックスHDがマイナスに転じた。イズミは17.5%減とマイナス幅が拡大した。
昨年2月から始まったコロナ禍による巣ごもり消費が2年目に入り、売上のハードルが上がり、増収にストップがかった。
増収企業も、伸び率はナフコが11.6%増から0.8%増、マルミヤストア9.4%増から0.3%増、イオン九州SM・DSが9.3%から0.8%増と大幅に鈍化した。
3月以降は巣ごもり消費一巡でこれまでのような伸び率は難しくなり、マイナスに陥る可能性もある。
※この記事は有料記事です。全文を読むには「流通メルマガ」の申し込みが必要です。
※「流通メルマガ」試読申し込みフォームはコチラ >>流通メルマガのご案内
流通メルマガは沖縄を除く九州地区の食品スーパー、ドラッグストア、ディスカウントストアなどの小売業の情報を、土日祝日を除く毎日タイムリーに配信しています。現在、1カ月間に限り、無料で配信させていただきます。無料試読希望者は、下記のメールフォームからお申し込みください。
※「流通メルマガ」試読申し込みフォームはコチラ >>関連キーワード
関連記事
2025年4月29日 06:002025年4月29日 06:002025年4月21日 13:002025年4月17日 10:302025年4月10日 13:002025年4月9日 17:002025年4月3日 17:30
最近の人気記事
2025年4月28日 17:40
2025年4月25日 18:16
2025年4月28日 15:00
2025年4月28日 18:00
2025年4月29日 06:00
まちかど風景
2025年4月29日 06:00
- 優良企業を集めた求人サイト
-
Premium Search 求人を探す