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2021年04月30日 14:52

【飲食事業者の独立心、自尊心を育てよ!(6)】炭火を使った料理を世界に~ひつまぶし和食備長中洲川端店

「RED U-35」ブロンズエッグ受賞 ひつまぶし和食備長中洲川端店は福岡市営地下鉄徒歩1分、博多リバレイン横、博多座1階に店舗を構える和食店。看板メニューである「ひつまぶし」のほか、魚や肉などの和食メニューを、ミシュラン3つ星の京都の老舗料亭「瓢亭」で修業を積み、日本最大級の料理人コンペティション「RED U-35」でブロンズエッグを受賞した小川浩次郎料理長が手がけている。

 コロナ禍のなか、現在同店が力を入れているのがテイクアウト。店舗での受け渡しのほか、配達も行っており、配達料無料キャンペーンを実施中(5kmまで)。ひつまぶしのほか、ロースかつ、みそカツなどの揚げ物、鰻と牛肉の炭火焼弁当などを提供し、好評を博している。取材に訪れた日も数多くのテイクアウト弁当の注文が入っており、店内で盛り付けが行われていた。

テイクアウト弁当の盛り付けを行う小川料理長
テイクアウト弁当の盛り付けを行う小川料理長
これまでに「小川会」で出された料理の一例
これまでに「小川会」で出された料理の一例

 料理長の小川氏は、幼いころから料理人を志し、高校卒業後は店舗経営の勉強のため大学に進んだ。大学を卒業後、京都の老舗料理店で6年間修業を積んだ後、福岡の日本料理店、寿司店を経て、「備長炭を使った料理を極め、世界に広めたい」との思いから2013年3月に同店の料理長に就いた。以降、売上は毎年増加していったという。

 しかし、そこに「コロナショック」が直撃、小川氏が料理長に就任後、初めて売上が減少した。「テイクアウトが好調なので、前年比4割減にとどまっていますが、店舗のみの売上でいうと、もう少し減っているのでは」(小川氏)。だが、コロナ禍にあっても博多座公演期間中には多くの来店があるほか、博多リバレインの「アンパンマンミュージアム」を訪れた後、ランチをしにくる家族連れも多いという。

 同店では毎月1回土曜日に、20名限定の食事会「小川会」を開催している。最高級の旬の食材を用いた料理と、それに合う日本酒やワインを提供。器は古伊万里や輪島塗、有田焼などを使用している。京都料理組合の認定料理人でもある小川氏の料理に魅了されたリピーターも多い。5月22日には第58回小川会「初夏の宴」が開催される予定となっている。

■第58回小川会「初夏の宴」

<開催日時>
2011年5月22日(土) 午後6時~

<場所>
ひつまぶし和食備長中洲川端店

<参加費>
1人1万円(飲み物代込み)

※限定20名

【スペシャル食材】
京都上賀茂の賀茂茄子

<RESTAURANT INFORMATION>
ひつまぶし和食備長中洲川端店

住所 :福岡市博多区下川端2-1博多座西銀ビル1F
TEL:092-409-6522
FAX:092-409-6523
URL:https://www.hitsumabushi.co.jp/

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