イズミ40.4%増、イオン九州GMS18.7%増 4月既存店売上 業態間の明暗逆転
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これまでにまとまった主要企業の4月既存店売上高によると、前年同月比でイズミとイオン九州の総合スーパー(GMS)が昨年の落ち込みの反動で大幅増を記録した。対照的に昨年好調だったミスターマックスHDとナフコは減収になった。
イズミは、昨年4月非常事態宣言で35.4%減と大幅に落ち込んだ反動で40.4%増となった。ただ、1昨年4月の売上高を10%近く下回る。
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