ウクライナ侵略戦争が日本に飛び火（後）

au、ユーザーが鞍替えの危機

　マスコミは、「KDDI（au）の電波障害はもう終わった」と発表しているが、本日（4日）正午時点で、auユーザーの友人たちの携帯は通信不能状態が続いている。マスコミに嘘の情報を流しているようでは信用失墜が加速する。恐らくau利用者のかなりの数がドコモやソフトバンクなどに鞍替えするだろう。ライバル2社にとっては特需である。しかし、いずれ我が身に降りかかる危険性はある。

　前回触れたようにドコモ・ソフトバンク2社にロシア側が配慮したような事実はないが、au同様、電波障害攻撃をしかけたのは間違いない。どうして2社には障害がなかったのか！おそらくドコモ・ソフトバンクのセキュリティはアメリカと共通のものであると専門家が語っている。要するにロシアの攻撃システムが時代錯誤であることを証明したとみるのが筋なり。

　ウクライナ侵略戦争のような時代遅れのミサイルの打ち込みあいで市民を虐殺するのは、もうやめようではないか！