データ・マックスが集計中の九州主要流通企業2021年決算によると、年商199億円以上の44社で売上高が前年度との比較可能な40社のうち、6割の24社が前年度から売上を減らした。経常利益は比較可能な31社中、増益3社、黒字転換が2社で、減益が22社、赤字4社と減益・赤字企業が8割を超えた。
スーパーやドラッグストアでは、巣ごもりへの反動で、収益を悪化させた企業が急増した。百貨店は逆にその前の20年度が悪かった反動で6社とも増収だった。
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