2024年05月15日( 水 )

イオン九州・柴田社長、物価高で表明

記事を保存する

保存した記事はマイページからいつでも閲覧いただけます。

印刷
お問い合わせ
法人情報へ

 イオン九州の柴田祐司社長は5日、8月中間決算のオンライン説明会で「物価高や石油・電気代などの上昇で不透明な環境のなか、多様な業態を持つ強みが生き売上、利益とも過去最高を上げた」と述べた。

 下期については「DX(デジタルトランスフォーメーション)に取り組みながら、食品強化、GMS改革を進め増収増益を目指す」と表明。メーカーによる食品値上げについては「下期も続くだろうが、単純な価格転嫁はしない。さらなるコスト削減と商品調達力の強化で対応する」と強調した。DSではレジ搭載の「レジゴ―」の導入を拡大する。

※この記事は有料記事です。全文を読むには「流通メルマガ」の申し込みが必要です。
※「流通メルマガ」試読申し込みフォームはコチラ >>

流通メルマガのご案内

 流通メルマガは沖縄を除く九州地区の食品スーパー、ドラッグストア、ディスカウントストアなどの小売業の情報を、土日祝日を除く毎日タイムリーに配信しています。現在、1週間に限り、無料で配信させていただきます。無料試読希望者は、下記のメールフォームからお申し込みください。
※「流通メルマガ」試読申し込みフォームはコチラ >>

関連キーワード

関連記事