西中洲樋口JV、西部水処理センターの焼却棟解体工事を落札
2022年11月16日 09:35
-
-
福岡市発注の「西部水処理センター下水汚泥固形燃料化事業付帯(汚泥焼却棟解体)工事」を、(株)西中洲樋口建設を代表とする、西中洲樋口・橋本・都市資源開発JVが2億6,871万2,000円(税別)で落札した。
福岡市では、2021年2月から、西部水処理センターにおいて下水汚泥固形燃料化施設の運用を開始している。バイオマス資源である下水汚泥から下水汚泥固形燃料を製造し、石炭の代替燃料として販売することで、下水汚泥処分先の長期安定確保を目的としている。
左:西部水処理センター・燃料化施設外観
右:固形燃料(製品)同工事は、この下水汚泥固形燃料化事業の開始にともない、不要となった汚泥焼却棟を解体するもの。工期は、2022年11月17日~24年3月15日までを予定している。
【代 源太朗】
法人名
関連記事
2025年4月29日 06:002025年4月29日 06:002025年4月21日 13:002025年4月17日 10:302025年4月10日 13:002025年4月9日 17:002025年4月3日 17:30
最近の人気記事
2025年4月28日 17:40
2025年4月25日 18:16
2025年4月28日 15:00
2025年4月28日 18:00
2025年4月29日 06:00
まちかど風景
2025年4月29日 06:00
- 優良企業を集めた求人サイト
-
Premium Search 求人を探す