2024年11月04日( 月 )

【統一地方選2023】福岡県議選(筑紫野市)原竹岩海氏が6期目当選確実

記事を保存する

保存した記事はマイページからいつでも閲覧いただけます。

印刷
お問い合わせ

    9日投開票の福岡県議選(筑紫野市選挙区)において、立憲民主党現職で立候補した原竹岩海氏(69歳)の6期目当選が確実となった。

 原竹氏は「引き続き、県や市がこうやれば良くなるなど意見をいただきたい。当選回数の多い存在感のある県議会議員として、筑紫野市の発展はもとより、福岡県政の発展のために頑張ります」と6期目への決意を語った。

 原竹氏は、1953年7月筑紫野市生まれ。久留米大学商学部卒、91年筑紫野市市議会議員に当選(3期12年)、2003年福岡県議会議員に当選し5期務める。15~16年県議会副議長。立憲民主党、民主県政県議団。

 今回の筑紫野市選挙区では定数2に対して現職1名、新人2名の計3名が立候補していた。

【内山 義之】

関連記事