2024年05月05日( 日 )

上期出店申請63件で5割増 ドラッグストア大手が主体

記事を保存する

保存した記事はマイページからいつでも閲覧いただけます。

印刷
お問い合わせ

 経済産業省の発表によると、2023年度上半期(4~9月)の大規模小売店舗立地法に基づく九州7県の出店申請は63件で前年同期の41件から大幅に増えた。対象は店舗面積1,000m2以上。

 出店の主体はドラッグストア。九州では後発のウエルシアHDとツルハHDの大手2社が出店攻勢を強めており、地元のコスモス薬品とドラッグストアモリが迎撃している。

※この記事は11月7日に有料会員向け「流通メルマガ」に配信したものから一部を抜粋したものです。全文を読むには「流通メルマガ」の申し込みが必要です。
※「流通メルマガ」試読申し込みフォームはコチラ >>

◆ 流通メルマガのご案内 ◆

 流通メルマガは沖縄を除く九州地区の食品スーパー、ドラッグストア、ディスカウントストアなどの小売業の情報を、土日祝日を除く毎日タイムリーに配信しています。現在、1週間に限り、無料で配信させていただきます。無料試読希望者は、下記のメールフォームからお申し込みください。
※「流通メルマガ」試読申し込みフォームはコチラ >>

関連キーワード

関連記事