2024年04月28日( 日 )

【読者投稿】幸楽苑は「会津っぽ」時代のサービスに回帰すべき

記事を保存する

保存した記事はマイページからいつでも閲覧いただけます。

印刷
お問い合わせ
法人情報へ

 NetIB-NEWSでは、読者のご意見を積極的に紹介し、議論の場を提供していきたい。
 今回は、「ラーメンチェーン幸楽苑HD 創業社長復帰 2代目社長の失敗(前)」に関する読者の意見を紹介する。

 幸楽苑は近くにあるので食べに行くことがあります。しかし、明らかにラーメンと御飯の量が以前よりも少ない、大盛が以前の普通盛りのイメージです。その反面、価格が高くなり、さらに麺にコシがない。

 会津っぽ時代の麺は喜多方ラーメンのような食感があり、友人と頻繁に食べに行っていました。会津っぽを知っている年代の人々は、当時の麺のほうが断然美味しかったと口をそろえて言っています。今は近くにあるから仕方なく行くという感じです。

 会津っぽ時代は、メニューは少なかったが、とにかく美味しかった。20年以上前に大卒者をたくさん採用したことを店舗内でも宣伝していましたが、何の目的だったのかは分かりません。

 言えることは、その数年後からメニューは増えたが、麺が喜多方系ではなくなってきたこと。麺の種類によっても値段に差があるのも納得できません。苦戦しているのは、お客さんに麺が他店と比べて美味しくないことが浸透された結果ではないでしょうか。

 結論を申しますと、会津っぽ時代の味と麺を提供していただきたいものです。

関連キーワード

関連記事