神戸物産第1四半期、売上高12％増 九州87店に

　神戸物産の第1四半期（2023年11月～24年1月）連結決算は、前年同期比で売上高が12.0％増、営業利益は34.6％増だった。経常利益は前年あった為替の予約損がなくなり3.8倍に急増した。

　円安で仕入原価が上昇したが、売価への転嫁を進めたことで採算が改善した。

※この記事は3月14日に有料会員向け「流通メルマガ」に配信したものから一部を抜粋したものです。全文を読むには「流通メルマガ」の申し込みが必要です。
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