2024年05月21日( 火 )

キャスター、2024年8月期中間決算 中間は赤字も、通期は大幅増益予想

記事を保存する

保存した記事はマイページからいつでも閲覧いただけます。

印刷
お問い合わせ
法人情報へ

 12日、(株)キャスター(本社:宮崎県西都市、中川祥太代表)は2024年8月期の非連結決算を発表した。それによると、売上高は21億9,300万円(前期比詳細なし、以下同※1)、営業損益は800万円の赤字、経常損益は400万円の赤字、四半期純損益は1,400万円の赤字となった。

※1:23年8月期第2四半期について、四半期財務諸表を作成していないため。 ^

 決算の要因として同社は、リモートワーク需要の増加により新しいサービス「CASTER BIZ」の提供を開始したものの、業務の効率化やコスト競争力の強化が十分でなく、売上の拡大には結びつかなかったとし、また、人件費の高騰や最低賃金の引き上げなどの影響もあって、利益を圧迫したと説明している。

 通期(24年8月期)の業績予想については、売上高は47億5,000万円(前期比13.7%増)、営業利益は1億1,100万円(前期比なし※2)、経常利益は1億100万円(同447.7%増)、当期純利益は1億2,500万円(同330.6%増)で、増収と大幅な増益を予想している。

※2:営業利益の対前期増減率は、1,000%以上となるため「-」と記載。 ^

 また、同社は4月1日付けで、(株)マネーフォワード(本社:東京都港区、辻庸介代表)と資本業務提携に向けた基本合意を締結することを発表している。

【寺村 朋輝】

関連キーワード

関連記事