イズミ子会社スーパー3社の8月中間決算 システム障害で収益悪化

　イズミ子会社スーパー3社の8月中間決算は、情報システム障害でゆめマート熊本が大幅減益、ゆめマート北九州は減収・収支トントン、ユアーズは減収赤字に転落した。親会社の情報システムが外部のランサムウエア攻撃で機能障害に陥ったことによる。

　ゆめマート熊本は8月から引き継いだサニー69店の約1カ月分加わり、営業収益は前年同期比56.4％増の205億5,400万円だった。営業利益は90.9％減の5,800万円と大幅に減った・・・

※この記事は10月16日に有料会員向け「流通メルマガ」に配信したものから一部を抜粋したものです。全文を読むには「流通メルマガ」の申し込みが必要です。
※「流通メルマガ」試読申し込みフォームはコチラ >>