【読者投稿】山上事件は防げた──統一教会被害を黙殺してきた国家の責任

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 今回は、「安倍晋三元首相銃撃 山上徹也被告に無期懲役の判決~元信者の2世は統一教会を批判」についての読者のご意見を紹介する。

 統一教会は戦後の国会議事録にも何度も問題として出てくる昔から問題を起こして犠牲を出してきた団体で、大きな1つの組織に礼拝をする教会と政治を行う勝共連合が人事異動も資金の移動もする一体となってあること自体が違法団体です。被害者たちは国の揉み消しのために今まで声を上げられないで来ました。説明しますが…。

 文鮮明が岸信介と知り合い、勝共連合と名乗って議員に近づいては修練会に誘っていました。金も人力も無報酬で議員に差し出し、その代わりに便宜を図ってもらう。そのような関係を築いてから統一教会は霊感商法を始めました。

 人力は信者たち、金は信者が死者も出るほど過激な活動で貯めた金。霊感商法が社会問題となってもこうなれば議員にとっては選挙で票をとることが議員生命。簡単に縁を切れない。そして関係は今まで続いてきた。

 初期には信者の若者たちを学生運動暴力革命盛んなときに共産主義相手に戦わせ、それがおさまると霊感商法、万物復帰といわれる詐欺販売、数々の展示販売会、そして韓国での先祖解怨、信者を酷使し、世間から金を詐欺強奪、死者、自殺者、献金被害者、2世被害者、いつも被害を出してきたのです。

 これらすべて議員の庇護の元に。統一教会が出した被害は国会に何度も提出されては揉み消されました。献金被害も弁護士たちから報告を出しても断られてきたのです。安倍首相もその1人。山上の事件は国家が早くに対策を立てていれば起きなかったことです。国家が被害者たちの声を拒否してきた結果、多くの家庭を潰し2世被害を出したのです。だから、山上の事件も含めてすべては国家の責任と思っています。

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