企業・経済

 福岡・九州を中心とした企業経営・企業間取引に必須な企業、経済ニュースを配信。
【インタビュー/加谷 珪一】オリンピック後、2020年代日本の未来図~祭りの後の日本経済発展のために(3)
【インタビュー/加谷 珪一】オリンピック後、2020年代日本の未来図~祭りの後の日本経済発展のために(3)
今後の政府の役割は、イノベーションがスムーズに起こるようにすべきであり、できるだけ邪魔をせず、弊害が出てきた時に政府が動くように変わっていくべきだと思います。
一般
製造小売から情報製造小売へ~SPA世界ナンバーワンを目指す(3)
製造小売から情報製造小売へ~SPA世界ナンバーワンを目指す(3)
小売業にとって出店は成長の原動力、ユニクロの国内の店舗数は817店舗(2019年8月期)。ここ数年、店舗数が減少し飽和状態を迎えている。
株式会社ファーストリテイリング 流通・小売
下げが止まらない九州地銀の株価
下げが止まらない九州地銀の株価
今日2月18日の東京株式市場における日経平均株価は、「米アップルが、1-3月期の売上高が会社予想に届かない見通しだ」と発表したことを受け、電子部品株や半導体関連株を中心に幅広く売られたことや、新型コロナウイルスによる感染拡大による世界経済への影響は避けられないとの見方が広がった。
株式会社山口フィナンシャルグループ 一般
トライアル、「スマートストア」化推進~東篠崎店にAIカメラ、レジカート導入
トライアル、「スマートストア」化推進~東篠崎店にAIカメラ、レジカート導入
トライアルカンパニーが店舗の「スマートストア化」を進めている。大量のAIカメラを導入し売り場の欠品防止に活用する一方、レジカートでレジ待ち時間をゼロにするというのが柱。
株式会社トライアルカンパニー トライアル 流通・小売
コンビニ業界大激変時代~月刊コンビニ編集委員 梅澤 聡 氏(1)
コンビニ業界大激変時代~月刊コンビニ編集委員 梅澤 聡 氏(1)
コンビニ深夜休業の是非。各方面からさまざまな“論客”が参戦してメディアを賑わせた。誰もが毎日のように利用するコンビニ。1日1店舗の利用客数を800~1,000人、全店舗数を5万8,000とすると、毎日5,000万人がコンビニを訪れている計算になる。国民の生活の一部に組み込まれたコンビニが今、内部で深刻な問題を抱えている。
流通・小売
久田屋で街焼肉をもっと身近に~糸島の老舗ヒサダヤ
久田屋で街焼肉をもっと身近に~糸島の老舗ヒサダヤ
福岡県内で「肉のヒサダヤ」7店舗の運営を手がけ、最高品質の国産和牛を、専門店だからこそ実現可能な価格帯で提供する(株)ヒサダヤ。1971年の創業以来、糸島市を拠点に活動してきた食肉のプロ集団である同社が、2月25日(火)、ついに博多で「焼肉久田屋」をオープンさせる。
株式会社ヒサダヤ グルメ情報 開店・閉店 一般
ホームセンター大手5社のシェア44.1%~鈍い寡占化、M&Aの遅れが一因
ホームセンター大手5社のシェア44.1%~鈍い寡占化、M&Aの遅れが一因
データ・マックスが売上高上位5社(DCMホールディングス、カインズ、コメリ、コーナン商事、ナフコ)の2018年度の市場シェアを調べたところ44.1%と5年前から2.4ポイント上昇した。
コーナン商事株式会社 流通・小売
【働き方改革はブラック企業を漂白できるか】「何を言うか」より「何をしたか」で評価される企業へ(前)
【働き方改革はブラック企業を漂白できるか】「何を言うか」より「何をしたか」で評価される企業へ(前)
経営者や上司が自らの立場を利用し、地位や人間関係で立場の弱い従業員や部下に対して精神的・身体的な苦痛を与えることが日常的に行われている会社―これらは俗に「ブラック企業」と呼ばれる。
一般
【書評】有森隆著『創業家一族』を読む~かつて日本の創業者は起業家精神が旺盛だった!(後)
【書評】有森隆著『創業家一族』を読む~かつて日本の創業者は起業家精神が旺盛だった!(後)
本書が取り上げている起業家は、ハングリー精神が起業の原動力となっている。戦後スタートした起業家は、戦争体験と焼け野原が人生と事業の原点だ。大和ハウス工業の創業者の石橋信夫氏をつくったのは、軍隊とシベリアでの3年間の抑留体験である。
大和ハウス工業株式会社 大江健三郎 一般
【インタビュー/加谷 珪一】オリンピック後、2020年代日本の未来図~祭りの後の日本経済発展のために(2)
【インタビュー/加谷 珪一】オリンピック後、2020年代日本の未来図~祭りの後の日本経済発展のために(2)
欧米の観光客は1人あたり消費額が大きく、シフトするのは1つの手です。ただ、彼らは非常に成熟しており、ちょっとやそっとのホスピタリティでは満足してくれません。日本の観光におけるサービスはまだ箱モノ、ハードウェアがメインで、ソフトウェアが得意ではありません。
東京オリンピック・パラリンピック 一般
製造小売から情報製造小売へ~SPA世界ナンバーワンを目指す(2)
製造小売から情報製造小売へ~SPA世界ナンバーワンを目指す(2)
ファーストリテイリングはそこに安住することなく、その取り組みをさらに進化させる。新たなモノづくりの仕組みを構築するために、「有明プロジェクト」を始動させ、2017年2月に東京・有明にオフィス兼物流拠点を開設した。
株式会社ファーストリテイリング 流通・小売
老舗企業のお手本となるマネジメント~(株)未来図建設
老舗企業のお手本となるマネジメント~(株)未来図建設
地場総合建設業の(株)未来図建設は地元のまちづくりに貢献し続け、顧客および取引先などステークホルダーから高い評価を受け絶大な信用を得ている。同社代表取締役・菅原正道氏を筆頭に、同社社員が仕事に対して基本を順守しながら謙虚に取り組み、常に研究を続ける姿勢と実行力が明確であるからだ。
株式会社未来図建設 一般
【書評】有森隆著『創業家一族』を読む~かつて日本の創業者は起業家精神が旺盛だった!(前)
【書評】有森隆著『創業家一族』を読む~かつて日本の創業者は起業家精神が旺盛だった!(前)
永らく日本はベンチャー不毛の地と言われてきた。インターネットの勃興に合わせて、米国ではGAFA(グーグル、アップル、フェイスブック、アマゾン)が、中国にはBAT(バイドゥ、アリハバ、テンセント)が台頭したが、日本ではこれらに匹敵するIT企業は誕生しなかった。しかし、かつてはそうではなかった。
一般
【インタビュー/加谷 珪一】オリンピック後、2020年代日本の未来図~祭りの後の日本経済発展のために(1)
【インタビュー/加谷 珪一】オリンピック後、2020年代日本の未来図~祭りの後の日本経済発展のために(1)
2020年、56年ぶりに東京オリンピックが開かれる。前回の東京五輪同様、その後に景気が低迷すると予測されている。また、2020年から全都道府県で人口減が始まるとの予測(国立社会保障・人口問題研究所)もあり、つい暗い材料にばかり目が行きがちである。オリンピックという「祭りの後」、私たちは日本を発展させるために何に注目し、どう取り組むべきなのか。経済評論家・加谷珪一氏に日本社会の今後の展望についてうかがった。
東京オリンピック・パラリンピック 一般
製造小売から情報製造小売へ~SPA世界ナンバーワンを目指す(1)
製造小売から情報製造小売へ~SPA世界ナンバーワンを目指す(1)
カジュアル衣料専門店「ユニクロ」を展開する(株)ファーストリテイリング。SPA(製造小売)のビジネスモデルで急成長してきた。ユニクロは国内外に2,000店舗超。その他のブランドを合わせると約3,500店舗を展開する。売上高は2兆円超え、世界の大手SPAと肩を並べる。現在、製造小売から抜け出て情報製造小売に変貌を遂げようと、新たな挑戦に向かっている。それは、情報を中心とした新しいサプライチェーンへの変革だ。
株式会社ファーストリテイリング 流通・小売
太陽光・風力・水力発電 ここが変われば自然エネルギー社会になる!(4)
太陽光・風力・水力発電 ここが変われば自然エネルギー社会になる!(4)
国の政策を変えるのは時間がかかるため、成果が出る自治体から政策やイノベーションを働きかけています。
特定非営利活動法人環境エネルギー政策研究所 飯田哲也 一般
【ALARM!】マンション売上変調
【ALARM!】マンション売上変調
福岡のマンション戦線で、異常な傾向が目立ってきたとあちこちで言われている。竣工したマンション一棟を同業者に転売する動きが出てきたのだ。
耳より情報 一般
「建物は人がつくるもの」人を育て、技術を磨き続ける(後)
「建物は人がつくるもの」人を育て、技術を磨き続ける(後)
20年は4名の新入社員を迎え入れます。女性を含め全員が技術職でして、最初は全員現場に出てもらいます。年々採用が激化していて、今の採用はちょっと異常ですね。大手が少し採用を緩めているのかと思うのですが、それでも青田刈りがすごいです。そして、学生たちの動きもどんどん早くなる傾向があります。短大生なら1年生からということですよね。
照栄建設株式会社 一般
「コインランドリー業界」と「宮崎の地域振興」に大きな転換点を引き起こす2020年(後)
「コインランドリー業界」と「宮崎の地域振興」に大きな転換点を引き起こす2020年(後)
私はコインランドリー事業を始めた当初から無料化をテーマにしており、その足がかりとして、店内にタッチパネルを設置しています。広告収入を可能とするタッチパネルは、洗濯を無料で提供することへの布石です。現在開発中の洗濯機には、多言語対応機能とキャッシュレスの決済機能も追加しており、弊社独自の洗濯機となります。
WASHハウス株式会社 一般
CTF国際大会第1位の栄冠を手にしたのは日本チーム!(後)
CTF国際大会第1位の栄冠を手にしたのは日本チーム!(後)
オンライン予選では、64カ国、799チーム、2,347人の方に参戦いただきました。国際大会には14チームが出場しました。内訳はオンライン予選から11チーム、そしてASEANの連携大会(「Cyber SEA Game2019」)と台湾の連携大会(「台湾AIS3」)から2チームとデフェンディングチャンピオンの「TSG」です。
特定非営利活動法人日本ネットワークセキュリティ協会 一般