福岡・九州を中心とした建設予定、落札情報などの建設ニュースや、地場ゼネコン、大手ゼネコンや建設業界の動向の解説を配信。
2024年3月7日 12:05
この50年、外国産材に押され続け停滞してきた日本の林業・木材産業。だが今、さまざまな要因から状況が変わり、国産材を海外へ輸出するなどという新たなフェーズに移行しつつある。
2024年3月7日 09:30
LPガス販売・柴田産業を傘下に置く柴田産業ホールディングス(福岡市博多区)は、JR博多駅から徒歩15分にあるリコージャパン(東京都大田区)の元オフィスを取得した。
2024年3月7日 06:00
瀬戸『品質や性能に関わるJAS(日本農林規格)化が大きな課題です。集成材はJAS化されていますが、一般に流通している製材(無垢材)はJAS格付けが無等級あるいは低いのが一般的で...
2024年3月7日 06:00
国土交通省は1月31日、「建設業の一人親方問題に関する検討会」の第7回会合を開催し、規制逃れを目的とした「偽装一人親方」の抑制に向けて官民連携で取り組む内容を全会一致で了承した。
2024年3月6日 15:00
糸島市はこのほど、旧市役所新館の大規模改造による新たな複合施設「(仮称)市民・人権センター」整備にともなう実施設計の完了を公表した。実施設計を担当したのは(株)手島建築設計事務所。
2024年3月6日 06:00
川口『菊陽町やその近隣エリアにおける自社物件開発に関しては、本社および菊陽支店(2023年9月開設)の2チーム体制で臨んでおり、本年度は9棟221世帯分が着工済です...
2024年3月6日 06:00
瀬戸製材(株)は、日田で100年以上にわたり木材加工業に従事してきた企業だ。同社の瀬戸亨一郎社長に、事業の状況のほか、今後のさらなる木材活用促進に向けた在り方について話を聞いた。
2024年3月5日 06:00
兒玉『入社後1年間は、福岡本社で研修を行います。使用する部材について学んだり、自社の資材センターで簡単な足場の組み立て・解体など実務的な研修を行ったりするほか...
2024年3月5日 06:00
新地『昨年11月、大分市街地にて6棟目となる「ニューガイアビルディング大分駅前No.80」の地鎮祭を行いました。JR大分駅から徒歩3分の場所で、大分市が管理するイベントスペース『祝祭の広場』に隣接した好立地です...
2024年3月4日 16:30
消費者庁は2月29日、飯田グループホールディングス(株)(東京都武蔵野市、兼井雅史代表)など5社が供給する注文住宅の建築請負に関する表示について、景品表示法に違反する行為が認められたとして措置命令を行った。
2024年3月4日 06:00
事業拡大する尾園建設(株)の常務取締役・松本貴志氏および工事部長・兒玉裕介氏に、業界環境の現状や職人不足への対応策などについて話を聞いた。
2024年3月2日 06:00
眞木『当社が施工主として想定しているのは地域の中小工務店です。当社は地域の工務店に対して、BIMによる住宅設計と、その住宅を販売するためのウェブマーケティング用コンテンツをパッケージ化して販売します...
2024年3月1日 11:40
国土交通省が2月29日に発表した2024年1月分の建築着工統計調査報告によると、福岡県の新設住宅着工戸数は全体で前年同月比3.6%減の2,722戸となっていたことが分かった。
2024年3月1日 10:50
Make House(株)代表の眞木健一氏は、木造住宅のBIM設計と地域工務店がタッグを組めば、日本の戸建住宅市場を大きく変えることができると考える。BIM設計は住宅市場にどのような変化をもたらすのか。
2024年3月1日 06:00
菅原『「来友会」には福岡県下の28業者に入ってもらっており、非常に重要なパートナーです。来友会とは、新年の安全祈願や安全大会、忘年会、年に3回の合同安全パトロールなどを一緒に行うほか...
2024年3月1日 06:00
『「来友会の若返りを」ということで、未来図建設から会長就任のお話をいただきました。前会長が約30年間も務め上げられた実績に応えられるだろうかと悩んだ末、先輩役員の方々のサポートもあり、2022年からお受けすることにしました...
2024年2月29日 15:30
4月上旬にも優先交渉権者が決定される予定だった九州大学・箱崎キャンパス跡地のまちづくりに係る土地利用事業者の公募が、1カ月遅れる見通しであることが分かった。
2024年2月29日 14:00
SREホールディングス(東証プライム)が、自社で開発したオフィスビルを売却していたことがわかった。