福岡・九州を中心とした建設予定、落札情報などの建設ニュースや、地場ゼネコン、大手ゼネコンや建設業界の動向の解説を配信。
2025年9月3日 12:30
「アメイズ」シリーズの分譲マンション開発などを手がけるシフトライフ(福岡市中央区)は9月1日、本社に近い築浅オフィスビルに別館を設置した。
2025年9月3日 06:00
新築住宅の市場が勢いを失っている。とくに地方部の中小工務店にとっては、その影響が大きい。そうしたなか、福岡県朝倉市周辺の工務店は合同で総合住宅展示場を開設し、集客と受注、さらには地域の活性化でも成果を上げている。
2025年9月3日 06:00
東京の湾岸エリアとして人気がある豊洲。(株)IHI(東証プライム)と三菱地所(株)(同)の両社が開発を手がけた「豊洲セイルパークビル」が完成し、7月24日の商業施設オープンにより、まちびらきとなった。
2025年9月2日 11:00
博多駅から徒歩14分のオフィスビルを、小学館不動産(東京都千代田区)が売却した。
2025年9月2日 09:50
大野城市発注の「(仮称)防災危機管理センター建設他建築工事」を、(株)北洋建設が落札した。入札には同社のほか、西松建設(株)九州支社も参加していた。
2025年9月2日 06:00
三井不動産(株)(東証プライム)が、東京や九州で半導体産業を軸としたまちづくりに注力している。ノーベル賞受賞者の天野浩・名古屋大教授を理事長に据え、会員制の半導体産業支援コミュニティ「(一社)RISE-A(ライズ・エー)」を立ち上げた。
2025年9月1日 17:30
国土交通省が発表した2025年7月分の建築着工統計調査報告によると、福岡県の新設住宅着工戸数は全体で前年同月比19.4%増の3,170戸だった。
2025年9月1日 06:00
22年振りに新体制となった建設産業専門団体九州地区連合会(建専連九州)。建設業界では、働き方改革や後継者不足、資材高騰など、依然としてさまざまな課題が山積している。
2025年9月1日 06:00
ところで九大・箱崎キャンパス跡地といえば、忘れてはならないのが、福岡市が進めるプロジェクト「FUKUOKA Smart EAST」の舞台となっていることだ。
2025年9月1日 06:00
国土交通省(国交省)では現在、「中小ビルのバリューアップ改修投資の促進に向けたモデル調査事業」を実施している。
2025年8月29日 06:00
昨年4月に九州大学(九大)・箱崎キャンパス跡地の再開発事業者としての優先交渉権を、住友商事(株)(東京都千代田区)を代表とし、九州旅客鉄道(株)(JR九州)や西日本鉄道(株)(西鉄)、西部瓦斯(株)(西部ガス)らで構成される企業グループが獲得した。
2025年8月29日 06:00
7月の参院選では、住宅価格の高騰は「外国人の投資目的の購入が一因」として、外国人の不動産購入規制が争点の1つになった。
2025年8月29日 06:00
九州エリアにおける2025年7月10日~8月12日の間に判明した入札結果を集計した。
2025年8月27日 06:00
博多駅筑紫口のホテル跡地を、コスモス薬品(東証プライム)の関連会社が取得した。
2025年8月25日 13:00
アパートなど収益物件の開発や賃貸管理などを手がける(株)robot home(東証スタンダード)は、同社が提供するデジタル資産管理プラットフォームアプリを通じて、税理士へ手軽に相談が可能なサービスを開始した。