健康・医療

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 ヘルスケア業界のニュースや、ヘルスケア業界に関する消費者庁、厚生労働省、国民生活センター、消費者団体などのニュースを配信。
経産省が「健康投資管理会計ガイドライン」作成へ~“健康投資”を見える化し、効果の分析・評価を可能に(前)
経産省が「健康投資管理会計ガイドライン」作成へ~“健康投資”を見える化し、効果の分析・評価を可能に(前)
経済産業省が公表した11月1日現在の健康経営優良法人の認定企業は、大規模法人が817社、中小規模法人が2,501社となった。年々増加はしているが、目標には程遠い状況にある。企業の半数は健康経営を知らない現実がある。そんななか、経産省は健康投資の見える化を図ろうと、新たな政策に取り組み始めた。
経済産業省 企業・経済
大麦若葉エキスにビフィズス菌の増殖や酪酸増加作用などを確認
大麦若葉エキスにビフィズス菌の増殖や酪酸増加作用などを確認
日本薬品開発(株)(本社:兵庫県伊丹市、木村裕通社長)は、神戸大学との共同研究で、大麦若葉エキスに、腸内のビフィズス菌および短鎖脂肪酸、酪酸を増加させる作用があることを確認したと発表した。
ケンプリア株式会社 企業・経済
2年連続で健康経営優良法人に 生産性と健康状態の改善を目指す
2年連続で健康経営優良法人に 生産性と健康状態の改善を目指す
健康経営を企画・運営する「健康応援団」を立ち上げ、「1日7,000歩」「目を休める」などの健康メニューで、健康意識の向上に取り組んでいるクロレラ工業(株)。クロレラ健康食品を50年以上手がけているクロレラ工業は、2017年からの健康経営の取り組みで「目の疲れ」「肩こり」などの社員の体の不調を改善させている。
クロレラ工業株式会社 健康食品 企業・経済
北大との共同研究でこんにゃく摂取によるアルツハイマー病の発症予防を確認~ダイセル
北大との共同研究でこんにゃく摂取によるアルツハイマー病の発症予防を確認~ダイセル
ダイセル(本社:大阪市北区、小河義夫社長)は19日、北海道大学との共同研究で、こんにゃく由来のセラミドが、アルツハイマー病の発症を予防する効果を発見したと発表した。
株式会社ダイセル 企業・経済
 富士フイルム、日立の画像診断関連事業を買収~ヘルスケア事業を拡大
富士フイルム、日立の画像診断関連事業を買収~ヘルスケア事業を拡大
富士フイルム(株)(助野健児社長)は18日、(株)日立製作所(東原敏昭社長)の画像診断関連事業を買収すると発表した。
富士フイルム株式会社 企業・経済
雪印メグミルク、臨床試験でアレルギー反応抑制作用を確認
雪印メグミルク、臨床試験でアレルギー反応抑制作用を確認
雪印メグミルク(株)(本社:東京都新宿区、西尾啓治社長)は3日、同社が供給する乳酸菌「Lactobacillus helveticus SBT2171株(以下乳酸菌ヘルベ)」を用いたヒト臨床試験を実施。アレルギー反応抑制作用を確認したと発表した。
企業・経済
消費者庁、定期購入告げずに販売した財宝に特商法違反で是正指示
消費者庁、定期購入告げずに販売した財宝に特商法違反で是正指示
消費者庁は10日、電話勧誘で定期購入する契約であることを告げずに健康食品を販売していたとして、(株)財宝(本社:鹿児島県垂水市、水迫邦夫社長)に特定商取引法違反による指示処分を出したと発表した。発表によれば、同社は健康食品「財宝の黒酢カプセル」「いきいきグルコサミン」の2商品について、「新商品が出て100円で商品のお試しができる」「送るだけでも送らせてください」などと勧誘。購入者に定期購入の契約だと説明をせず、契約が締結されたとする書類を送っていた。
消費者庁 健康食品 消費者庁 企業・経済
ヤマキ、かつおだしに血糖値抑制作用を確認
ヤマキ、かつおだしに血糖値抑制作用を確認
ヤマキ(株)(本社:愛媛県伊予市、城戸善浩社長)は4日、かつおだし摂取による血糖値上昇の抑制を、ヒト試験で確認したと発表した。
ヤマキ株式会社 企業・経済
学校医・産業医として伝えたい~予防医療の新しい風(5)
学校医・産業医として伝えたい~予防医療の新しい風(5)
――高麗人参の摂取について、ほかにお伝えしている点はございますか。海風診療所院長沼田光生氏沼田光生氏(以下、沼田)ほかの…
健康食品 企業・経済
誰もが「自分の未病の医者」になれる 未病メソッドを提唱し、未病産業を振興(4)
誰もが「自分の未病の医者」になれる 未病メソッドを提唱し、未病産業を振興(4)
2017年11月には韓国・大田(テジョン)で日韓未病フォーラムが開催されました。日本ではあまり報じられませんが、実は韓国も少子高齢化対策が国家的な問題となっているのです。高齢者を支える現役世代は、2014年には5.8人だったのに対し、2060年には1.3人になるという深刻な事態が予想されています。まさに日本の後を追って高齢社会をひた走っているのです。
企業・経済
誰もが「自分の未病の医者」になれる 未病メソッドを提唱し、未病産業を振興(3)
誰もが「自分の未病の医者」になれる 未病メソッドを提唱し、未病産業を振興(3)
未病の啓発とともに重要になるのが、未病状態をケアする具体策です。未病総研は、医療に携わる人、健康産業に関わる人、そういう人たちと未病の考え方を共有しながら未病産業を後押ししていくことも大きな課題だと捉えています。
企業・経済
誰もが「自分の未病の医者」になれる 未病メソッドを提唱し、未病産業を振興(2)
誰もが「自分の未病の医者」になれる 未病メソッドを提唱し、未病産業を振興(2)
さて、「健康寿命」という言葉が広く行きわたってきております。この言葉は、介護保険制度(2000年)ができてから一躍有名になりました。日本人の平均寿命が世界でもトップクラスであるのは、ほとんどの日本人は知っていたのですが、実は他人による介護を必要としたもので、寝たきりで、ただ生きている時間(不健康な時間)が男性は9年間、女性は約12年間もあることがわかってきました。
企業・経済
誰もが「自分の未病の医者」になれる 未病メソッドを提唱し、未病産業を振興(1)
誰もが「自分の未病の医者」になれる 未病メソッドを提唱し、未病産業を振興(1)
未病の考え方を普及し、未病総研メソッドを提案する団体として、(一社)日本未病総合研究所=未病総研(代表理事:福生吉裕)が今年1月に発足した。(一社)日本医学会連合の高久史麿名誉会長、日本医師会の横倉義武会長両氏を顧問に迎え、企業・団体とコンソーシアムを組んで未病総研メソッドの振興に取り組んでいくという。福生代表理事に未病総研設立の目的と今後の事業展開について語ってもらった。
企業・経済
「健康コンサル」も担う 佐賀の鍼灸師、長尾良一氏(後)
「健康コンサル」も担う 佐賀の鍼灸師、長尾良一氏(後)
長尾院長はいつも朗らかに口ずさむ。「1日1日消えゆく毎日、健康で楽しく生きなければもったいない、もったいない」。1人ひとりの健康の重要さを説いてくれる。そして「1人でも多くの患者さんを健康にしたい!笑顔にしたい!」という自分の役割を具体的に語ってくれる。
企業・経済
「健康コンサル」も担う 佐賀の鍼灸師、長尾良一氏(中)
「健康コンサル」も担う 佐賀の鍼灸師、長尾良一氏(中)
筆者と長尾院長との出会いは2年前に遡る。仕事と家事との多忙な毎日のなかで、いつも風邪気味だったり、頭が痛かったりする不健康な状態に悩まされていた。そんなときに、河村勝美氏から長尾治療院を紹介してもらったのである。
ゼオライト株式会社 ゼオライト 企業・経済
「健康コンサル」も担う 佐賀の鍼灸師、長尾良一氏(前)
「健康コンサル」も担う 佐賀の鍼灸師、長尾良一氏(前)
100年の人生を生きることは当たり前になるのか――。「人生100年時代」が来るとすれば、生き方も働き方もこれまでと変わる。「100歳現役貫徹の秘訣」と題したこのコーナーでは、さまざまな人物やトピックを取り上げ、仕事を充実させ健康増進を図るためのヒントをお届けする。
企業・経済
受験シーズンで保護者から頼られるブレインフードが高麗人参~予防医療の新しい風(4)
受験シーズンで保護者から頼られるブレインフードが高麗人参~予防医療の新しい風(4)
予防医療・健康増進を実践する医療施設として、全国から年間延べ3万人以上が訪れる診療所として注目されているのが海風診療所。今回、院長・沼田光生氏に、同院が推進する、予防医療事業の内容について聞いてみた。
チョイスジャパン株式会社 企業・経済
高麗人参が受験生の体調を守り記憶と集中力を高める~予防医療の新しい風(3)
高麗人参が受験生の体調を守り記憶と集中力を高める~予防医療の新しい風(3)
私は高校の学校医をしておりまして、主に若年層に薦めています。今の学生は活気がない、便秘や病気しがち、学力に関しても昔に比べると勉強に対する意欲が薄れ気味の人が多いですね。高麗人参が、そのすべてをサポートできるわけではありませんが
チョイスジャパン株式会社 健康食品 企業・経済
最も大事なのは一次予防の養生「生活習慣の改善」である!(4)
最も大事なのは一次予防の養生「生活習慣の改善」である!(4)
「薬と食べ物は元を質せば同じ」という意味の「医食同源」という言葉は、日本語由来の新しい言葉と言われ、中国では古来より、「飲食薬食同源」または「薬食同源」という言葉があります。中国では、医学の歴史が食事の歴史であるように、古代から食事学が発達してきました。
一般社団法人日本統合医療学園 企業・経済
最も大事なのは一次予防の養生「生活習慣の改善」である!(3)
最も大事なのは一次予防の養生「生活習慣の改善」である!(3)
中医学の歴史は古く、BC770年『黄帝内経』や500年『神農本草経』まで遡ります。その後は中老師たちが独自に改善を行い、中国内それぞれの地域でローカル化して発展してきました。それを1949年に毛沢東によって「中国医学の統一化」が行われ、現在に至っています。
一般社団法人日本統合医療学園 企業・経済