2024年05月06日( 月 )

マックス経営講座

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【古典に学ぶ・乱世を生き抜く智恵】ラッセルの言葉に学ぶ〜幸福な人生は愛に鼓舞され、知性に導かれる〜
 バートランド・ラッセル(1872~1970)は英国の哲学者、数学者。第一次世界大戦中、反戦活動に熱中したため、ケンブリッジ大学から解任され、以後は著作に専念すると同時に社会運動にも心血を注ぐ。
健康をトータルに考え、自身の治癒力を発揮する(2)
 前回は健康に対する私の基本的な取り組みを紹介しました。今回は基本的な取り組み以前の大事なことである「呼吸」と健康について取り上げます。
【古典に学ぶ・乱世を生き抜く智恵】西郷隆盛の言葉に学ぶ〜天を敬い人を愛せ〜
 西郷隆盛(1828~77)は薩摩藩の下級士族の家に生まれる。通称を吉之助、号は南洲。藩主の島津斉彬の目にとまり抜擢され、江戸詰となる。
健康をトータルに考え、自身の治癒力を発揮する(1)
 健康に関する仕事に就いてトータル44年になります。病院勤務からスタートし、薬品メーカーや食品の環境衛生対策の仕事、そして現在は個人事業主として健康に携わってきました。
【古典に学ぶ・乱世を生き抜く智恵】千利休の言葉に学ぶ〜誇りをもって生きよ〜
 茶道の大成者、千利休(1522〜91)は、堺の商家に生まれる。19歳で父を失い、前後して祖父も失う。祖父の七回忌に無財のため法要ができず、涙を流す。
【古典に学ぶ・乱世を生き抜く智恵】ゴーギャンの言葉に学ぶ〜芸術は革命だ〜
 後期印象派を代表するフランスの画家ポール・ゴーギャン(1848年〜1903年)はパリに生まれる。1851年、一家はパリを離れてペルーに行くが、7歳のときフランスに戻る。
【マックス経営講座】(第68回)職種限定合意と配置転換
 企業において、労働者の部署を変更するかたちで配置転換を実行することはよくあります。しかし、労働者が現在行っている仕事から離れたくない場合にトラブルになることがあります。
【古典に学ぶ・乱世を生き抜く智恵】与謝野晶子の言葉に学ぶ〜刹那のなかに永遠を生きる〜
 歌人与謝野晶子(1878~1942)は堺の老舗和菓子屋「駿河屋」の三女として生まれる。9歳で漢学塾に入り、琴・三味線も習う。
【マックス経営講座】知っておくべき“企業経営の落とし穴” (第67回)休憩と労働災害
 仕事中に従業員が負傷してしまうことはよくあることです。その際、労働者の治療費などを労働者災害補償保険の給付申請をすることになります。
【古典に学ぶ・乱世を生き抜く智恵】アレクサンダー・ポープの言葉に学ぶ〜愚者は憧れ、賢者は学ぶ〜
 イギリスの詩人アレキサンダー・ポープ(1688~1744)は生来虚弱体質のため学校には行かず、独学で古典に親しみ、幼少のころから詩作に耽る。
【マックス経営講座】知っておくべき“企業経営の落とし穴” (第65回)出張と労働時間
 それぞれの企業において、出張は日常的に行われています。しかし、出張の際の労働時間を的確に把握して処理している企業は少ないという印象です。
【古典に学ぶ・乱世を生き抜く智恵】シラーの言葉に学ぶ〜戦争は次の戦争を養う〜
 ドイツの国民的詩人、劇作家フリードリヒ・フォン・シラー(1759〜1805)は田舎町マールバッハで軍医の子として生まれる。
【マックス経営講座】知っておくべき“企業経営の落とし穴” (第64回)会社が認めていない通勤方法での通勤災害と通勤手当
 従業員が出勤の途中で負傷してしまう「通勤災害」は避けられないものです。このような場合、多くの企業では労災申請をしていることでしょう。ただし、問題となるケースもあります。
【古典に学ぶ・乱世を生き抜く智恵】牧野富太郎の言葉に学ぶ〜天職は醒めることのない恋である〜
 「日本の植物学の父」と称される牧野富太郎(1862〜1957)は土佐で酒造業を営む裕福な家に生まれる。
【マックス経営講座】知っておくべき“企業経営の落とし穴” (第63回)うつ病と退職届
 今般、うつ病等の精神障害を発症する労働者が多いところです。ただ、うつ病の発症が業務上の原因によるものかそれとも私生活が原因(私傷病)によるものか、判断が難しいところです。
【古典に学ぶ・乱世を生き抜く智恵】カール・マルクスの言葉に学ぶ〜真の哲学には世界を変える力がある〜
 カール・マルクス(1818~1883)はプロイセン王国時代のドイツに生まれる。父はユダヤ教のラビ(指導者)であり弁護士であった。
【マックス経営講座】知っておくべき“企業経営の落とし穴” (第62回)リハビリ出勤と賃金(後)
 前回に引き続き「リハビリ出勤と賃金」の関係を検討し、そのリスクについても検討したいと思います。
【古典に学ぶ・乱世を生き抜く智恵】クロード・モネの言葉に学ぶ〜絵を理解する必要はない。ただ愛するだけでいい〜
 フランスの画家クロード・モネ(1840~1926)の代表作『印象・日の出』は文字通り、印象派の名前の由来になった名作である。
【マックス経営講座】知っておくべき“企業経営の落とし穴” (第61回)リハビリ出勤と賃金(前)
 労働者が労働災害に該当しない私傷病で企業を休職することは、決して少なくありません。
【マックス経営講座 古典に学ぶ・乱世を生き抜く智恵233】徳川家康の言葉に学ぶ〜多くの人々に喜びを与える者は栄える〜
 徳川家康(1542〜1616)は岡崎城主松平広忠の嫡男とし生まれる。幼名、竹千代。3歳にして生母と生き別れ、6歳から2年間織田家の人質となる。
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