「イオン」の検索結果

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コロナ禍で苦戦強いられるGMS 現在地から見えてきた復活の可能性
GMS(総合スーパー)の凋落が言われて久しい。1973年にダイエーが小売業日本一の座に就いてからの栄枯盛衰は目まぐるしく…
西鉄高架化、駅前再開発も控える 住宅都市・春日&大野城の今昔(5)
西鉄高架化、駅前再開発も控える 住宅都市・春日&大野城の今昔(5)
そんな両市で現在、とくに注目を集めている大型プロジェクトが、「西鉄天神大牟田線連続立体交差事業」――通称“高架化”だ...
西鉄高架化、駅前再開発も控える 住宅都市・春日&大野城の今昔(4)
西鉄高架化、駅前再開発も控える 住宅都市・春日&大野城の今昔(4)
戦後の福岡市の復興・発展にともなう近郊のベッドタウン化は、春日・大野の両村にも押し寄せ、国道や鉄道に沿って住宅団地が開発されて人口が急増。50年10月に大野村が大野町に、53年1月に春日村が春日町になったほか、72年4月には市制施行により、現在の春日市と大野城市が誕生した...
DXで顧客・従業員満足を実現~食品シェア、まず10%に引き上げ(後)
DXで顧客・従業員満足を実現~食品シェア、まず10%に引き上げ(後)
『食品スーパーの出店は、今後も行っていく予定です。業態としては、通常のマックスバリュに加えて、都市型小型のエクスプレス業態も積極的に出店をしていきます。コンビニとの競合については、生鮮3品がそろっていることに加え...
DXで顧客・従業員満足を実現~食品シェア、まず10%に引き上げ(前)
DXで顧客・従業員満足を実現~食品シェア、まず10%に引き上げ(前)
おりからの新型コロナウイルス感染拡大で総合スーパーは大きな影響を受けている。新型コロナをどう乗り切り、新たな成長につなげていくか、新会社の方針を柴田祐司社長に書面インタビューで聞いた...
JR九州が地元企業とタッグで取り組む 大型複合施設「MJRザ・ガーデン下大利」
JR九州が地元企業とタッグで取り組む 大型複合施設「MJRザ・ガーデン下大利」
福岡市のベッドタウン・大野城市下大利は、西鉄下大利駅とJR大野城駅に近く、天神にも博多にもアクセス良好で人気のエリアだ...
【コロナ下の流通業界特集(3)】スーパー20年史は倒産の歴史 「巣ごもり後」は再編必至
【コロナ下の流通業界特集(3)】スーパー20年史は倒産の歴史 「巣ごもり後」は再編必至
流通業界の歴史は、倒産と事業撤退の歴史でもある。21世紀に入った2001年以降、多くの企業が経営破綻し、倒産しないまでも経営難から事業存続を断念した。超低金利で15年以降大型倒産はなくなったが、代わって勢力拡大を目指す大手スーパーによる経営難企業の買収が増えている...
【IR福岡誘致開発特別連載25】IR大阪開業時期の白紙報道とIR福岡との比較
【IR福岡誘致開発特別連載25】IR大阪開業時期の白紙報道とIR福岡との比較
大阪市行政は11日、コロナ禍の影響により、IR大阪の開発事業に関して、2026年開業予定も含めた、すべてのスケジュールを白紙にすると発表した。米国MGM Resorts Internationalとオリックスが主導するこの開発事業では、今の環境下で止むを得ない判断だ...
まちかど風景・西区~旧マルタイ工場側にマンション
まちかど風景・西区~旧マルタイ工場側にマンション
福岡市西区周船寺3丁目、JR「九大学研都市駅」から徒歩10分圏内の旧マルタイ工場側で、マンションが新設予定となっている...
【コロナ下の流通業界特集(2)】上位21社売上高ランキングの変遷 激変の2019年、企業間格差が鮮明
【コロナ下の流通業界特集(2)】上位21社売上高ランキングの変遷 激変の2019年、企業間格差が鮮明
2001年末、系列スーパーや専門店、外食子会社を含めた連結で3,157億円、単体で2,416億円を売り上げていた寿屋が民事再生法適用を申請し、九州流通業界を震撼させた。創業オーナーによる過大な拡大戦略とその後を継いだ銀行出身トップの無為無策が原因だった...
イオンによる新業態ディスカウントストア パレッテ高座渋谷店、新生活様式に対応
イオンによる新業態ディスカウントストア パレッテ高座渋谷店、新生活様式に対応
神奈川県大和市に昨年暮れオープンした「パレッテ高座渋谷店」は、イオンが開発した新生活様式に対応した未来型ディスカウントストア。新たに導入したのが、レジに並ばず、店舗スタッフとも接触することなく買い物を済ませることができる買物アプリ「Scan&go」...
新型コロナ予防うたう健康食品などの45事業者を指導~消費者庁
新型コロナ予防うたう健康食品などの45事業者を指導~消費者庁
消費者庁は19日、インターネット広告で新型コロナウイルスに対する予防効果をうたい、健康食品などを販売していた45事業者に対し、表示を改善するように指導したと発表した...
【コロナ下の流通業界特集(1)】スーパー激動の20年 DSとドラッグ攻勢で勢力図一変
【コロナ下の流通業界特集(1)】スーパー激動の20年 DSとドラッグ攻勢で勢力図一変
2001年、流通大再編時代到来の号砲になったマイカル、寿屋の経営破綻から19年。新型コロナウイルスの感染拡大が流通市場を揺さぶっている...
上場5社、イオン九州除き粗利益率改善 第3四半期、11月中間期
上場5社、イオン九州除き粗利益率改善 第3四半期、11月中間期
2020年3~11月期と6~11月期決算の上場5社の粗利益率は、イオン九州を除く4社が前年同期から改善した。巣ごもり消費で特売が減った効果が大きい。イオン九州は食品強化のため低価格販売を拡大した影響と見られる...
コロナ禍で明暗 上場4社の第3四半期、11月中間決算 リテール、コスモス薬品は大幅増益
コロナ禍で明暗 上場4社の第3四半期、11月中間決算 リテール、コスモス薬品は大幅増益
上場4社の第3四半期(2020年3~11月)と11月中間決算はコロナ禍の影響で明暗が鮮明に別れた。巣ごもり消費の恩恵を受けたリテールパートナーズとコスモス薬品が増収・大幅増益...
【長期連載】ベスト電器消滅への道(17)問われるヤマダ電機の真価(4)
【長期連載】ベスト電器消滅への道(17)問われるヤマダ電機の真価(4)
ヤマダHDの山田会長は、「ナンバーワンはいつか追いつかれ、逆転されるものと考えて経営している。家電だけを販売していては将来がないことはわかっていた。どんな業界でも、変革できない企業は必ず追い越されてしまう」と危機感を強く持っている...
【企業研究】オリックスが得意のM&Aで誤算~水虫薬に睡眠導入剤成分混入の「小林化工」を連結子会社にしたばかりだった!(4)
【企業研究】オリックスが得意のM&Aで誤算~水虫薬に睡眠導入剤成分混入の「小林化工」を連結子会社にしたばかりだった!(4)
オリックスは20年1月14日、小林化工を子会社化すると発表した。小林化工の発行済み株式の過半数を取得するが、出資比率や株式取得額は非公開。小林化工の現経営体制を維持し、代表取締役の変更はない...
環境認証が重要な非財務情報へ 賃料への効果はいまだ限定的(前)
環境認証が重要な非財務情報へ 賃料への効果はいまだ限定的(前)
大手不動産デベロッパーや不動産運用会社などが「RE100」に加盟し、環境への配慮を強めている。これは、J-REIT(不動産投資信託)の外国人投資家らは、ESG投資への関心が高く、環境に配慮されていない不動産への投資がされにくいためだ...
【長期連載】ベスト電器 消滅への道(15)戦略なき拡大と挫折と新世界、M&Aの波間に消えた九州小売業の雄たち(後)
【長期連載】ベスト電器 消滅への道(15)戦略なき拡大と挫折と新世界、M&Aの波間に消えた九州小売業の雄たち(後)
寿屋やダイエーなどかつて九州で大きなシェアをもっていた企業を傘下に収めながら今に至るイオンは、思い切った戦略を実行した企業でもある。一時、本拠地の関西を中心に各地でダイエーに圧倒されると、江釣子ショッピングセンターに象徴されるようなルーラル立地の広い商圏を求めて戦略の転換を図った。まさに勇断だ...
【福岡県に緊急事態宣言】(10)コロナが触媒になる流通の転換
【福岡県に緊急事態宣言】(10)コロナが触媒になる流通の転換
多くの小売業はバブル崩壊以降、規模の大小を問わず売上不振に見舞われ、それが今もなお続いている。それに拍車をかけたのが、新型コロナだ。飲食・旅行業界だけでなく、幅広い業界がその対策に頭を悩ます。終息が見えないまま社会的行動の制限が長引くと、ますます深刻な事態に陥ってしまう...