「イオン」の検索結果

閉鎖店舗順次建替えへ~イオン九州、減収に歯止め
閉鎖店舗順次建替えへ~イオン九州、減収に歯止め
イオン九州は老朽化で閉鎖した店舗を来年度から順次建て替える。長期後退の続いている売上高を回復させ反転攻勢に転じる。
明暗が分かれた2019年の福岡プロスポーツ(前)
明暗が分かれた2019年の福岡プロスポーツ(前)
平成から令和に御世代わりした2019年。国内のスポーツ界は、大いに盛り上がった。そのようななか、福岡県内のプロスポーツ界においては、明暗が分かれた1年だった。県内のプロ球団およびクラブである福岡ソフトバンクホークス、アビスパ福岡、ギラヴァンツ北九州、ライジングゼファーフクオカの2019年をまとめた。
中国経済新聞に学ぶ~顔認証は利便、脆弱性に心配
中国経済新聞に学ぶ~顔認証は利便、脆弱性に心配
これまで「出かけるのにサイフは要らない、顔があれば大丈夫」という言葉は、「世の中の人はみんな兄弟のように仲良し」で「顔が利く」市場のことを指していた。しかし今では、兄弟に顔を利かせる必要はなくなり、誰でも顔を装置の前に出せば取引が完了するようになった。便利でスピーディーであること、これが決済技術革新の最終的な目標だ。
【業界ウォッチ】イオンの地域産品「江刺旬鮮館あがらいん」
【業界ウォッチ】イオンの地域産品「江刺旬鮮館あがらいん」
スーパーでは近年、地元農家の野菜を集めてコーナー化することや、地域の漁港で水揚げされた水産物を直送し売り場に並べたり、地域で飼育された肉を販売したりするなど、生鮮食品の地場アイテムの展開が目立つ。
原点回帰で収益改善を急ぐほっともっと 20年2月期第3四半期
原点回帰で収益改善を急ぐほっともっと 20年2月期第3四半期
持ち帰り弁当店「Hotto Motto(ほっともっと)」を展開する(株)プレナス(本社:福岡市博多区、塩井辰男社長)が14日に発表した20年2月期第3四半期の決算短信によると、ほっともっと事業のセグメント売上高(19年3月-11月)は798億6,900万円で前年同期比の3.5%減となる一方、営業損失(同時期)が4,300万円と前年同期の6億6,500万円から大きく縮小した。
【1/26】依存症への理解を深めよう~古坂大魔王さん来福
【1/26】依存症への理解を深めよう~古坂大魔王さん来福
ギャンブルやアルコールなど、やめてたくてもやめられない、「依存症」への理解を深めてもらおうと、厚生労働省では普及啓発事業を展開している。
三菱重工は創業地の主力造船所を売却~日本製鉄から発祥の八幡製鉄所の名前が消える(後)
三菱重工は創業地の主力造船所を売却~日本製鉄から発祥の八幡製鉄所の名前が消える(後)
鉄の街、北九州市を象徴する「八幡製鉄所」の名称が消える。これは衝撃的な報道だった。日本製鉄は国内の製鉄所を再編。吸収合併する完全子会社の日鉄日新製鋼を含め、国内に16拠点ある製鉄所や製造所を2020年4月に6製鉄所に集約する。
定額動画配信サービス市場でNetFlixとディズニーが激突(後)
定額動画配信サービス市場でNetFlixとディズニーが激突(後)
新しく動画配信サービスに参入したディズニーは今後、どのような展開をしていくのだろうか。 ディズニー+は11月12日、 米国とカナダ、 オランダで公式サービスを開始し、初日だけで会員登録者数1,000万人、 ダウンロード回数は320万回を記録した。
「社長が注目する経営者」はワークマンの小濱氏とアイリスオーヤマの大山氏(前)
「社長が注目する経営者」はワークマンの小濱氏とアイリスオーヤマの大山氏(前)
産業能率大学総合研究所は、年末恒例の調査「社長が選ぶ今年の社長」を発表した(有効回答490人)。2019年の1位に選ばれたのは、ソフトバンクグループの孫正義会長兼社長で12回の調査で4年連続の首位。3位のワークマン(群馬県伊勢崎市)の小濱英之社長と4位のアイリスオーヤマ(宮城県仙台市)の大山晃弘社長が初のベスト10入りした。
福ビル&コア&ビブレ一体開発で 天神中心部に大規模ビル誕生
福ビル&コア&ビブレ一体開発で 天神中心部に大規模ビル誕生
西日本鉄道(株)(以下、西鉄)は、従前より「福ビル街区建替プロジェクト」において福岡ビルと天神コアビルとの再開発を進めていたが、隣接する商業施設「天神ビブレ」が入る天神第一名店ビルも合わせて、3棟を一体開発すると発表した。
区画整理完了はスタートライン 香椎はにぎわいを取り戻せるか――(3)
区画整理完了はスタートライン 香椎はにぎわいを取り戻せるか――(3)
現在、このように区画整理事業の完了を目前に控えている香椎駅周辺エリアだが、99年から始まった約20年間の事業期間内に、次第に失われつつあるものがある。それは、まちにとって何よりも重要な要素の1つである“人のにぎわい”だ。
躍進する「資さんうどん」と「辛麺屋 桝元」
躍進する「資さんうどん」と「辛麺屋 桝元」
新たなビジネスが次々と生まれた2019年の飲食業界。九州北部で躍進企業といえば、北九州うどんの雄である「資さんうどん」と、「辛麺」発祥の店「辛麺屋 桝元」が挙げられるだろう。ともに佐賀進出をはたし、福岡都市圏へも出店攻勢をかけたこの2社は、創業家出身ではない2代目社長が指揮を執るという点でも共通している。先代の味を守りながら、企業経営と店舗展開に戦略をもつプロ経営者だ。
社会と次世代への貢献を実践 財務コンサルでともに成長目指す
社会と次世代への貢献を実践 財務コンサルでともに成長目指す
37年にわたって筑豊地方・飯塚エリアを中心とした福岡県内を始め、全国・海外の顧問先まで税理士業務、節税アドバイス、社会保険労務士業務、企業法務、経営指導、IT活用サポートなど、総合ビジネス支援サービスを手がけてきた林田事務所は、2017年8月に法人化し、アストル税理士法人として新たな道を歩み始めた。
チェーンストアが選ぶ2019年の流通業界10大ニュースを発表
チェーンストアが選ぶ2019年の流通業界10大ニュースを発表
日本チェーンストア協会(事務局:東京都港区、小濵裕正会長)はこのほど、「チェーンストア広報担当者が選ぶ〜2019年チェーンストア10大ニュース」を発表した。
大麦若葉エキスにビフィズス菌の増殖や酪酸増加作用などを確認
大麦若葉エキスにビフィズス菌の増殖や酪酸増加作用などを確認
日本薬品開発(株)(本社:兵庫県伊丹市、木村裕通社長)は、神戸大学との共同研究で、大麦若葉エキスに、腸内のビフィズス菌および短鎖脂肪酸、酪酸を増加させる作用があることを確認したと発表した。
イオン九州、今年1月に閉店した「イオン原店」を再出店
イオン九州、今年1月に閉店した「イオン原店」を再出店
イオン九州(株)(本社:福岡市博多区、柴田祐司社長)は、2019年1月末に閉店した福岡市早良区にある「イオン原ショッピングセンター」の跡地に、ダイワロイヤル(株)が計画している「(仮称)原ショッピングセンター」内に「(仮称)イオン原店」を2020年冬に出店すると発表した。
クリスマス陳列で差が出る「小売の技術力」
クリスマス陳列で差が出る「小売の技術力」
小売では、実に多くの心理学的要素をもった技術を駆使する。一般消費者を相手に不特定多数を顧客としている以上、避けて通れないものである。「良い物を」「より安く」が基本ではあるものの、それを際立たせるための技術は必要。
【ライオンズクラブ337-A地区】渦中の人物について
【ライオンズクラブ337-A地区】渦中の人物について
NetIBNewsによるライオンズクラブ337-A地区についての一連の報道に対して、何ら反論もなく、これが事実であるならば由々しきことです。限られた一部の人間が集まり、事実を確認しようともしない態度に怒りを禁じ得ません。今回、「渦中の人物」についての寄稿依頼があり、正直なところ、躊躇いたしましたが、近況を知るにつけ、ライオンズクラブで過ごした幾年かの体験と、私が感じる渦中の人物について記すことにしました。
キャンプ感覚でステーキを楽しむ「ハングリーコヨーテ」オープン
キャンプ感覚でステーキを楽しむ「ハングリーコヨーテ」オープン
スーパーなどの施設内に出店し食肉や総菜などの販売を手がける北九州市門司区の橋本食品(株)(兒玉斉社長)は12月14日、レストランをオープンした。場所は国道3号沿い、スーパーセンタートライアル門司店の向かい。
【記者座談会】消費増税、反動減長期化か~2019回顧と展望(4)
【記者座談会】消費増税、反動減長期化か~2019回顧と展望(4)
――番外になったが、1月リテールパートナーズ、アークス、バローHDが相互に株式を持ち合い、「新日本スーパーマーケット同盟」を旗揚げした。イオン、セブン&アイHDに代わる流通企業の結集軸になると宣言したが――。