「国際」の検索結果

世界を襲う自然災害:最大の危機は中国の三峡ダムの決壊(3)
世界を襲う自然災害:最大の危機は中国の三峡ダムの決壊(3)
実は、中国には10万基近いダムが建設されている。世界でもっとも多くのダムを保有しているわけで、「世界最大のダム王国」と言っても過言ではない。とはいえ、三峡ダムのような巨大なものは例外で...
【BIS論壇No.325】欧米機密共有枠組ファイブ・アイズへの日本の関与
【BIS論壇No.325】欧米機密共有枠組ファイブ・アイズへの日本の関与
『日本経済新聞』(8月10日、13日、15日)によると、河野太郎防衛相は日本経済新聞とのインタビューで、米英など5カ国の機密共有の枠組「ファイブ・アイズ」との連携拡大に意欲を示したとのことだ...
「新型コロナ」後の世界~健康・経済危機から国際政治の危機へ!(3)
「新型コロナ」後の世界~健康・経済危機から国際政治の危機へ!(3)
『中国では強権を発動して7.6億人を、一定の場所に居させて、外出・旅行を禁ずる「禁足」にして、検疫・監視体制を全国民に課しました。当初は政府への批判が多く、今も政府への批判はあると考えています。しかし、今では...
元総合商社駐在員・中川十郎氏の履歴書(10)医療関連ビジネス(前)
元総合商社駐在員・中川十郎氏の履歴書(10)医療関連ビジネス(前)
ニューデリーでの医薬品原料ビジネスが発端となり、ブラジル、パナマ、カナダ、アメリカ、日本、マケドニア、インド、スリランカなどでの医療品ビジネスに発展した経緯を記しておきたい...
世界を襲う自然災害:最大の危機は中国の三峡ダムの決壊(2)
世界を襲う自然災害:最大の危機は中国の三峡ダムの決壊(2)
「弱り目に祟り目」とはよく言ったもの。アメリカでも日本でも新型コロナウイルスの感染者は増える一方なのだが、それと歩調を合わせるかのように自然災害も猛威を振るっているからだ...
ストラテジーブレティン(258号)~コロナパンデミック、最悪期は過ぎたのでは ならば株高は当然(後)
ストラテジーブレティン(258号)~コロナパンデミック、最悪期は過ぎたのでは ならば株高は当然(後)
 集団免疫戦略を採用したスウェーデンでは、事態は改善しているように見える。ロックダウンしなかったことにより、経済に対するダメージが小さかった...
「新型コロナ」後の世界~大学の本来あるべき姿を考察する!(9)
「新型コロナ」後の世界~大学の本来あるべき姿を考察する!(9)
『日本の大学のグローバル化については「外国人教員比率や英語による授業の比率をもっと増やすべきである」という意見から「日本人はもっと日本語で考えることを大切にすべきである」という意見までさまざまな議論があります...
「新型コロナ」後の世界~健康・経済危機から国際政治の危機へ!(2)
「新型コロナ」後の世界~健康・経済危機から国際政治の危機へ!(2)
『現時点では、新型コロナウイルスの対処薬も特効薬もありません。「ワクチン」が開発されるまでの対応方針としては、家にとどまって他人との接触を控え、企業はできるだけ活動を抑えていかざるを得ません...
世界を襲う自然災害:最大の危機は中国の三峡ダムの決壊(1)
世界を襲う自然災害:最大の危機は中国の三峡ダムの決壊(1)
世界を飲み込むかのような新型コロナウイルス感染の嵐は一向に収まる気配が見えない。その発生源をめぐってはアメリカと中国が「新冷戦」と揶揄されるほどに対立し、責任のなすりつけ合いに終始している。そして、トランプ政権は...
史上最悪の経済情勢下で進むアメリカの大統領選挙(後)
史上最悪の経済情勢下で進むアメリカの大統領選挙(後)
トランプ大統領の期待に反して、このテレビ対決にもコロナの影響で変化が起きそうな雲行きである。何かといえば、挑戦する側のバイデン陣営では...
復活の道が見えない日産自動車の研究(5)
復活の道が見えない日産自動車の研究(5)
コロナショックで業績が急激に悪化している大企業が続出している。政府、すなわち経済産業省は、企業を救済するための仕組みを設け、政府系金融機関の日本政策投資銀行などの劣後ローンや議決権をもたない優先株を使って資本支援する...
「新型コロナ」後の世界~健康・経済危機から国際政治の危機へ!(1)
「新型コロナ」後の世界~健康・経済危機から国際政治の危機へ!(1)
東京大学大学院教授の小原雅博氏は近著『コロナの衝撃―感染爆発で世界はどうなる?』で「危機はこれまでは、国家や民族意識を高めてきたが、今の私たちは監視社会でない自由で開かれた社会を築くと同時に、感染症に屈しない強靭な社会を築かなくてはいけない」と述べている...
ポストコロナ時代の新世界秩序と東アジアの安全保障(6)
ポストコロナ時代の新世界秩序と東アジアの安全保障(6)
昨年11月の段階で、トランプ政権が「在日米軍駐留経費負担」(思いやり予算)の4.5倍増(約80億ドル)を日本政府に打診していたことが明らかになった...
復活の道が見えない日産自動車の研究(2)
復活の道が見えない日産自動車の研究(2)
指名委員会の次なる仕事は、代表執行役の選任。指名委員会は2019年10月8日、西川氏の後任の社長兼CEOに内田誠・専務執行役員を起用すると発表した...
史上最悪の経済情勢下で進むアメリカの大統領選挙(前)
史上最悪の経済情勢下で進むアメリカの大統領選挙(前)
政治、経済、軍事とあらゆる分野で世界最強の地位を誇ってきた超大国アメリカの土台が崩れ始めている。新型コロナウィルスの感染者数でも死亡者数でも世界最悪の記録を更新中だ。追い打ちをかけるように...
日本再生シリーズ(1)企業の労働者不足解消には、人材獲得先の見直し革新が急務
日本再生シリーズ(1)企業の労働者不足解消には、人材獲得先の見直し革新が急務
人口減少に歯止めがかからず労働者不足が深刻化する日本では、企業が取り組むことができる救済策が必要だ。労働不足を解決する外国人高度人材の積極的受入れにいち早く着目し、新たなイノベーションを行うことで、企業が存続する方法について取り上げる...
「新型コロナ」後の世界~大学の本来あるべき姿を考察する!(5)
「新型コロナ」後の世界~大学の本来あるべき姿を考察する!(5)
「2000年代以降「平成の失われた30年」の様相が次第にはっきりしてくると、日本の大学の劣化が明らかになり、多くの大学が『改革を進めても、大学は少しも良くならない』...
安倍内閣不戦の誓い破壊を許さない
安倍内閣不戦の誓い破壊を許さない
米国による原爆投下から75年の歳月が流れた...
ポストコロナ時代の新世界秩序と東アジアの安全保障(5)
ポストコロナ時代の新世界秩序と東アジアの安全保障(5)
トランプ米大統領は6月15日、ドイツに駐留する米軍を約2万5,000人まで削減する方針を固めたとの報道を認め、ドイツが防衛費を増額しない限り削減を実行する考えを表明した...
元総合商社駐在員・中川十郎氏の履歴書(9)東奔西走・インド大陸
元総合商社駐在員・中川十郎氏の履歴書(9)東奔西走・インド大陸
バングラデシュで砂糖の国際入札が行われることになった。ニチメン(株)・ブラジルから提案を受けたブラジル産砂糖の競争力を高めるため、バングラデシュ産の砂糖用ジュートバッグを見返りに、買い付けの提案をすることに...