水俣市新庁舎建設プロジェクト、事業費最大約44億円
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水俣市は、熊本地震の影響により市庁舎の安全性の確保が困難となったことから、新庁舎建設を計画している。明らかにされた新庁舎建設の基本構想では、延床面積6,500m2~7,000m2(駐輪場、駐車場の面積は9,270m2)、事業費は最大約44億円を想定している。掲げられた基本理念は「市民の安全・安心を確保し、誰もが使いやすい、環境に配慮した庁舎」。
また、6月8日より基本構想に対する市民からの意見募集も開始。意見募集は7月10日まで実施され、新庁舎における市民サービスの向上に役立てる。
各建設候補地、ならびに事業費用の概算は以下の通り。
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