2022年01月18日( 火 )
by データ・マックス

【2017衆院選・福岡】希望・石井ひでとし氏「本来の政治を取り戻す選挙」~福岡1区

 希望の党公認、福岡1区から出馬する石井ひでとし氏。衆議院解散からこれまでについて、取材に答えた。

 ――希望の党、公認決定を聞いたのは?

石井 ひでとし 氏

 石井 東京で発表があったその日に、最終的に知った。日本のこころの中山恭子代表が離党し、ご主人の中山成彬元文部科学大臣と結党した段階から、お誘いはもらっていた。もちろん中山先生たちが行くわけだから、私としては一緒にという気持ちがあった。しかし、どんな党になるかわからない段階だったので、最終的なお返事は党がはっきりしてからと伝えた。

 ――その後、状況が転々と変わりました。

 石井 小池代表が「希望の党」の発足を発表した時に、「改革保守」とはっきり言われたので、それなら一緒にできると思った。しかし、民進党との丸ごと合流の話が出てきて、話が違う。一緒にはできないと思い始めた。あのまま丸ごと希望の党へ合流した場合、私は希望の党からは出馬していない。日本のこころは小さな政党。思想信条を大事に生きているので、護憲リベラルと一緒にはできない。しかし、その後、理念と政策が一致する候補者に絞っていった段階で、合意できた。

 ――「政権選択選挙」とも言われるが。

 石井 最終的な立候補者、そして有権者の投票で決まるので、戦ってみないとわからない。しかし、今回の選挙で少なくとも現実的に政権交代可能な保守2大政党政治が始まる。まちがいなく日本の政治の構図が大きくかわる選挙になる。森友加計学園などのスキャンダル合戦を延々とやっていて、それがやっと是々非々の政策論争に変わっていく。それが本来の政治の姿だと思う。そのきっかけとなる画期的な選挙になる。

 ――有権者に伝えたいことは?

 石井 自民党は増税の使い道は変えるが、増税に踏み切ろうとしている。希望の党は増税凍結。ここが争点になると思う。この20年デフレが続いてきて、同年代の40代に非正規労働者が多い。「最近、雇用が増えた。若者の完全雇用」という話も出ているが、あくまで新卒の話。20代半ばから40代は本当に苦しい時代を歩いてきた。収入がないから、結婚できない、子供が持てない。そこに追い打ちをかけるように、消費増税すると、消費は冷え切ってしまう。景気回復を確実なものにするまでは、増税はするべきではない。

【総選挙取材班】

 

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