• このエントリーをはてなブックマークに追加
2018年01月26日 18:04

共同通信「編集上必要と判断」 山中伸弥教授記事差し替え問題

 25日、論文不正に揺れる京都大iPS細胞研究所の山中伸弥所長に関する記事を何の説明もなく差し替えた共同通信。経緯について説明を求めたデータ・マックスの質問に対して、同社が今夕、ファックスで回答を寄せた。

 データ・マックスが送った質問は以下の通り。

 1月25日に共同通信社様が配信された記事「山中氏、科学誌創刊に深く関与か」について、以下の通り質問をさせていただきます。

1)当記事は16時25分に掲載されましたが、その後20時45分には「山中所長が給与全額寄付」というタイトルの内容の異なる記事に差し替えられました。差し替えた理由、経緯についてお答えください。

2)差し替え前の記事(「深く関与か」)と差し替え後の記事(「給与全額寄付」)は、同じURLで配信されています。いわば「深く関与か」の記事を「給与全額寄付」で上書きしたかたちになり、現在「深く関与か」の記事は共同通信社のサイトでは読むことができません。このように「同じURL上に別の記事を上書きする」という記事配信の手法は、共同通信社では一般的に行っていることでしょうか。

3)上記「URL上書き」という手法を常用されているとすると、SNSやブログ、ウェブページなどで、共同通信社の記事をURLを使用して参照・引用しようとする場合、リンク先の記事内容が異なる場合があるということになります。これはネット上におけるニュースソースとしての役割を果たし得ないことになると思われますが、どう考えられますか。

以上、ご回答いただければ幸いです。

 これに対し、共同通信社の回答は以下の通り。疑問の残る対応だった。

 新たな要素を加えて記事を差し替えました。編集上、必要と判断しました。その他についてはお答えは控えさせていただきます。

 

 

 

共同通信社からの返信ファックス

【深水 央】

関連リンク
共同通信、姑息な記事差し替え iPS山中教授の記事

 

 
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

     

トップニュース

pagetop