資源エネルギー庁が7月19日に発表した石油製品小売市況調査によると、7月17日時点でのレギュラーガソリン1Lあたりの全国平均価格は152.3円で、前週(7月9日)から0.3円値上がりし、2週連続の値上がりとなった。
九州沖縄地区の店頭小売価格は全国8地区で最も高い156.4円で、前週から0.2円値上がりした。
都道府県別でみると九州沖縄地区では長崎県が161.4円で全国最高値、同地区で最も安かったのは宮崎県の152.1円。そのほか、福岡県153.6円、佐賀県156.4円、熊本県154.0円、大分県157.2円、鹿児島県158.5円、沖縄県157.4円だった。
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