2024年05月03日( 金 )

労働事件のスペシャリストが解説!企業経営の必携本を5名にプレゼント

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 元労働基準監督官の経歴をもつ労働事件のスペシャリスト、中野公義弁護士の著書「労働時間・残業代 裁判所の判断がスグわかる本」(日本法令)が8月20日に発刊された。

 中野弁護士は、本サイトを運営する(株)データ・マックスの経営情報誌「I・B(Information Bank)」で「裁判例に学ぶ労働時間管理」を連載。企業経営者を対象に、判例に基づいたわかりやすい解説記事を執筆し、好評を博していた。

 今回の著作は、労働時間・残業代をメインテーマとし、小項目ごとに一問一答形式でポイントを解説。それぞれ判例が添えられており、企業側の対応方法を効率よく学べる構成になっている。

 内容は、過去5年の判例を基に、(1)どのような資料から労働時間が認定されるのか、(2)残業の許可制はどのような制度を設定し運用すべきか、(3)判決で付加金の支払いを命じられたときはどう対処したら良いのかなど、実際に直面する可能性が高い問題に絞られている。まさに、経営者や労務管理の実務担当者にとって手元に置いてあれば安心の一冊だ。

NetIB-NEWS編集部では、本書をご希望の方5名様にプレゼント。メール、もしくはFAXで、1.氏名、2.郵便番号、3.住所、4.電話番号、5.年齢、6.職業(会社名、所属)、7.NetIBのご感想をご記入のうえ、件名に「裁判所の判断がスグわかる本」と明記し、下記アドレスまたはFAX番号にお送りください。

お申込み専用アドレス:honsya@data-max.co.jp
FAXの場合はこちら:092-262-3389(読者プレゼント係宛)
 

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