2021年12月09日( 木 )
by データ・マックス

アビスパ、今季最後のホーム戦を勝利~熊本に1-0  

石津が先制点
 サッカーJ2アビスパ福岡は11日、ホームのレベルファイブスタジアムにロアッソ熊本を迎えて第41節の試合を行った。今季最後のホーム戦、スタジアムには今季最多の15,331人の観客がつめかけた。

 序盤から福岡が得意の細かいパスを繋ぎ、主導権を握る。前半9分、FW石津大介が、相手の中盤エリア右側でパスを受け取るとドリブルで逆サイドに切り込んで技ありのシュートを決め1-0。熊本は、シュートチャンスを福岡の堅いDF陣にことこどく阻まれ、前半をシュート0本で終える。

 前半ロスタイムに、ペナルティエリア中央でFKを獲得した福岡。MF鈴木惇が直接ゴールを狙うも熊本GK佐藤昭大の好セーブに阻まれ、惜しくも追加点はならなかった。

貴重な勝ち点3
 後半も両チームが相手ゴールを脅かすシーンをつくり出す、白熱した展開となった。後半7分、FWドゥドゥが中央から右サイドにドリブルで駆け上がり、ミドルシュートを放つも、ボールは枠の外。後半15分、熊本はカウンターから右サイドへ繋ぎ、クロスボールを上げる。DF陣のクリアミスを熊本FW伊東俊が強烈なシュートを放つもGK圍謙太朗の好セーブに阻まれた。その後、熊本DF多々良敦斗のポスト直撃のミドルシュート、福岡は相手ペナルティエリア内での猛攻をみせるなど果敢に攻めるがゴールならず。福岡が序盤の1点を守り切り、J1参入プレーオフに向けて貴重な勝ち点3を挙げた。 

 試合後、井原監督は「自動昇格権がなくなったにもかかわらず、今季最多の動員数に感謝したい」とし、今季最終節岐阜戦、そしてプレーオフに向けた意気込みを語った。

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