お出かけ前にマイカー点検を~GW控えJAFが「お出かけ前のチェックポイント」をまとめる
2019年4月23日 13:49
				
    
			この記事は1年以上前に書かれたものです。現在とは内容が異なる場合がありますのでご注意ください。
		
    
日本自動車連盟(JAF)福岡支部が昨年のゴールデンウイーク9日間に福岡県内で実施したロードサービスは3,194件。一般道路では「タイヤのパンク」「バッテリー上がり」「鍵の閉じ込め」が多く、高速道路では「タイヤのパンク」「燃料切れ」が多かった。また「子どもを車内に残したまま、鍵を閉じこんだ」ケースもあったという。
こうした状況を踏まえ、JAF福岡支部は車での外出機会が増えるゴールデンウイークを前に「お出かけ前のチェックポイント」をまとめた。
【おでかけ前のチェックポイント】
・こまめな燃料チェック:燃料切れは未然に防ぐことができるトラブル。早めの給油とこまめな残量チェックを習慣づけるようにする。なお、九州内の高速道路には100km以上給油所がない区間があるのでご注意を。
・タイヤの残り溝と空気圧のチェック:高速道路走行時にタイヤ関連のトラブルが発生すると、重大事故につながりかねない。タイヤの空気圧が適正か、スリップサインがでていないか、キズ・ヒビがないかをチェックする。
・子どもの車内放置厳禁:JAF福岡支部が実施した車内温度測定では、気温25度でも閉め切った車内は50度以上になったという。わずかな時間といえども、幼い子どもを車内に放置しないようにする。
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