2022年06月27日( 月 )
by データ・マックス

福岡都心部を走る西鉄の連節バス、7月20日より大幅増便で15分間隔運行へ

 西日本鉄道(株)(以下、西鉄)では、福岡都心部を運行している連節バスを7月20日(土)から大幅に増便する。

 今回の増便は、現行の20~30分間隔の1日62便を、15分間隔の1日94便へと増やすことで、さらなる利便性の向上を図ることが狙い。この増便のために、西鉄では運行する連節バスを新たに4台増車。現行の7台と合わせて、11台体制で運行する。

 また、増便する連節バスの回送区間となる「東部地区(アイランドシティ営業所)~天神・博多駅間」で朝3便・夕2便、「南部地区(那珂川営業所)~博多駅間」で朝夕各1便を営業運行することで、郊外と都心部間の利便性向上も図る。

 西鉄ではこれまで福岡市との協働により、連節バスを活用した新たな交通システム「都心循環BRT」の形成に向けた取り組みを進め、2016年8月の試行運行開始以降、運行上の安全性や連節バスの有効性の検討、バス路線の再編・効率化による交通負荷の低減などに取り組んできた。

 また、西鉄グループの西鉄バス北九州(株)(北九州市小倉北区)では、7月22日より北九州エリアで連節バスの運行を予定。グループとして県内の政令市2都市で連節バスを運行することで、都心部におけるスムーズな交通体系の構築を行っていく。

【坂田 憲治】

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西鉄の連節バス、7月22日より北九州エリアでも運行開始

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