• このエントリーをはてなブックマークに追加
2020年01月13日 07:30

暮らしの基盤、社会インフラを支える高松産業グループ 一樹百穫 

エネルギー総合商社
高松産業(株)

地域に根差して80余年

 高松産業(株)は、北九州市を拠点に、九州圏内約3万軒のプロパンガス、そして約2,900軒の都市ガスユーザーを擁する地場老舗企業だ。1934年の創業以降、80年以上の長きにわたって、安心・安全な暮らしの基盤となる社会インフラ整備に尽力する「高松産業グループ」の中核企業としても知られる。

高松産業グループ 代表 住吉 弘徳 氏
高松産業グループ 代表 住吉 弘徳 氏

 同社は、独自の厳しい安全基準を徹底して守ることで、私たちの生活に欠かすことのできないエネルギーの安定供給に携わってきた。同社が提供するサービス水準の高さは、個人だけにとどまらず、九州電力や関西電力といった有力法人を取引先にもつことからもうかがい知れる。

 さらに、太陽光発電システムやエネファーム(家庭用燃料電池)など、環境に配慮した新時代のエネルギーシステムの提案も行うことで、地域においてはたせる自身の役割を広げている。こうした同社の積極的な事業展開は、過去、現在、そして未来、その時々における最適なエネルギーソリューションの提案につながっているのだ。

 多種多様な顧客との信頼関係を築き上げてきた同社の根底にあるもの、それはサービスの質向上に取り組むあくなき姿勢と、実行力である。

手厚いアフターフォロー

「博多久松」ブランドのおせちセット
「博多久松」ブランドのおせちセット

 同社はガスユーザーに向けてリフォーム・リノベーションを実施するほか、「博多久松」ブランドで人気を博すおせちセットを取り扱うなど、食料品の販売事業も手がけている。エネルギー供給を軸に、顧客の生活全般を支援していこうという試みであり、多様化する顧客ニーズを満たす、同社ならではの手厚いアフターフォローとなっている。

 また、「お客様バスツアー」や「わくわくクッキング」などのイベントの企画・開催も自社で手がけており、ユーザー間の交流を促進することで新たなコミュニティ形成にも一役買っている。

 人口減少による地域の過疎化が避けられないからこそ、同社の地域に根差したサービス展開は、今後ますます重要度を高めていく。高松産業は目標の1つとして「地域の賑わいづくり、地域の皆さまに喜んでいただける活動を積み重ねることによって、信頼ある企業へと成長していきます」を掲げている。エネルギーから心豊かな暮らしのサポートまで、築き上げてきた実績に裏付けされた同社に対する顧客の信頼は、決して揺らぐことはない。

高松産業グループとしての強み

社会インフラ整備に尽力
社会インフラ整備に尽力

 高松産業グループは、エネルギー総合商社の高松産業、総合建設業者の東洋建設工業(株)、ガス販売を主に手がける高松ガス(株)、宇島瓦斯(株)、不動産管理の(株)光陽、太陽光発電を始めとする再生可能エネルギーの提供に努める大鵬鉱産(株)で形成される。

 各社がそれぞれの分野に特化したスペシャリストであり、グループとしての総合力、課題解決能力は非常に高い。なかでも、土木工事や建築工事を通じて、住みよいまちづくりに貢献する東洋建設工業の施工能力は高く評価されており、グループにとってなくてはならない存在となっている。

 相応の知名度を有し、全体で130億円超の売上規模を誇る高松産業グループ。押しも押されもしない地場有力グループであるが、まったく悩みの種がないわけではない。人材の確保、そして定着は喫緊の課題である。少子高齢化が加速度的に進むなか、とくに若手の確保は、事業を次世代へと継承するためにも必要不可欠だ。

 「若い世代は私たち以上に知識も豊富で、学ばされることも少なくありません。しかし、すべてが考えた通りにスムーズに進むわけではありません。お客さまの期待に応えることを念頭に置き、本当に必要なこととそうでないことの線引きを行う。企業ですから、収益面に関しても厳しい目を向けなければなりません。理想と現実との調整能力を、実地での活動を通じて身に付けて欲しいですね。無論、成長を後押しするための環境は、しっかりと整備しています」(住吉代表)。

 エネルギー供給から快適な住環境整備まで、幅広くまちづくりに関われる高松産業グループ。各企業間での人材交流など、グループを形成しているからこそ、その分だけスキルアップの機会も多い。意欲ある人材にとって、充実した環境といえる。

持続可能な豊かな生活を

 私たちが日常生活を送るうえで欠かすことのできないエネルギー。高松産業、そして高松産業グループは、創業以来「なくてはならないもの」をお届けしたいという強い想いをもち、事業に取り組んでいる。日々、目まぐるしく変化する現代において、顧客の要求に柔軟に対応し続けることは困難を極める。しかし、同社は時勢を読み、率先して社内体制や事業展開を変化させ続けてきた。だからこそ、困難な状況を打破し、時代に即した新しい地域づくり、まちづくり、そして、そのために必要なエネルギーや生活関連サービスを提供し続けることが可能だ。

 高松産業グループは、これまでも、そしてこれからも、地域への想いを質の高いサービスに変えて、そこに暮らすすべての人々の豊かで安心・安全な生活を支えていく。

※クリックで拡大

<COMPANY INFORMATION>
代 表:住吉 弘徳
所在地:北九州市八幡西区南鷹見町15-20
設 立:1954年3月
資本金:5,000万円
T E L :093-693-5250
U R L :http://www.takamatsu-group.co.jp

25周年記念出版雑誌 『一樹百穫』 一覧

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

     

トップニュース

2020年09月23日 12:04

旭東ホールディングス(株)(大阪)/旭東電気の持株会社NEW!

 大阪地裁に民事再生法の適用を申請していた同社は9月17日、大阪地裁より民事再生法の申請を棄却され同日、破産手続開始決定を受けた...

2020年09月23日 12:04

(有)有楽会館(静岡)/ビジネスホテル「清水プラザホテル」運営NEW!

 同社は9月7日、静岡地裁より破産手続開始決定を受けた...

2020年09月23日 11:08

【ラスト50kmの攻防】新旧知事の”判断”  山口知事は地域の〈光と影〉を懸念NEW!

 佐賀県議会の9月定例会は、開会前の2日、新幹線問題等特別委員会が開かれて国交省の寺田吉道鉄道局次長らを参考人招致して九州新幹線長崎ルートの整備方式を集中審議したこと...

刑事司法とメディア不正支配の本尊NEW!

 安倍内閣が長期化した3つの理由を挙げてきた。 1.刑事司法の不正支配/2.マスメディアの不正支配/3.国民のゆるさ...

2020年09月23日 09:53

福岡市地下鉄、空港線・箱崎線が一部運休NEW!

 福岡市地下鉄の空港線・箱崎線は午前8時30分ごろ空港線赤坂駅で架線点検を行った影響で、午前9時40分現在、空港線は運転見合わせ、箱崎線は10分間隔の運行となっている。

2020年09月23日 07:00

BIS第170回例会~ワシントンDC、ローマを結ぶオンライン開催(10)NEW!

 中川氏は「米中貿易戦争」に関して、ソ連や日本が経験した「トゥキディデスの罠」に言及した...

2020年09月23日 07:00

独自性を高める事業構築NEW!

 2015年1月に設立された総合建設業(株)スエナガ。同社は設立して5年の新鋭企業である。同社の企業スローガンとして『土地に夢を、建物に想いを』を掲げ、賃貸マンション...

2020年09月22日 07:00

BIS第170回例会~ワシントンDC、ローマを結ぶオンライン開催(9)

 最後に、中川十郎BISJ会長は「新型コロナ騒動」のなかで密かに進行している国際政治に目を向け、「一帯一路と米中貿易戦争」について発表した...

2020年09月22日 07:00

健康・安全意識の高まりに乗って、オールミネラル化システムにブレイクの兆し

 独創的な水処理システム『ミネラルクリスター』を製造・販売する(株)クリスター。雨が山の地層を通過し、豊富なミネラルを含んだ名水となって地下から湧き出る―そんな自然の...

2020年09月21日 07:00

BIS第170回例会~ワシントンDC、ローマを結ぶオンライン開催(8)

 井出氏は、新型コロナウイルス感染拡大で世界が求められていることは(1)感染経路の究明、(2)感染防止のための諸国民の努力、(3)専門家、医療関係者への期待・要請...

pagetop