コカ・コーラボトラーズジャパンホールディングスの2019年12月期決算、減収減益~長雨や低温影響
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コカ・コーラボトラーズジャパンホールディングスが2019年12月期の連結決算を発表した。
売上収益は9,147億8,300万円(前年比1.4%減)、事業利益は150億4,200万円(同35.4%減)、営業利益は▲553億8,900万円、親会社の所有者に帰属する当期利益は▲579億5,200万円だった。
2019年12月期の業績について同社は、長雨や低温の影響などによる飲料事業の販売数量減少、製品供給体制の復旧を進めるなかでの製造・物流関連費用増の継続や、のれんの減損損失の計上などによる影響を受けたとしている。
2020年12月期は、売上収益9,272億円(同1.4%増)、事業利益180億円(同19.7%増)、営業利益140億円、親会社の所有者に帰属する当期利益90億円を見込んでいる。
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