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2021年06月01日 11:00

【連載】福岡県議・後藤香織の「県政奮闘記」(1)

 はじめまして。私、福岡市早良区選出の福岡県議会議員・後藤香織と申します。今月から県政報告を中心に、県議会議員としての活動をレポートさせていただこうと思います。以後、お見知りおきの程よろしくお願いします。

後藤香織・県議1期生、地域の声を届けます

後藤香織 第1回目ということもあり、簡単に自己紹介をさせていただきます。

 大分県日田市に生まれ、福岡市早良区に在住の現在41歳。夫と3人の子どもの5人家族です。産後ケアの重要性を実感したことに加え、働く子育て世代の環境を良くしたいという思いと、子育て世代の生き辛さをつくっている社会への疑問を抱き、2019年4月の統一地方選挙において、福岡県議会議員選挙に初挑戦いたしました。そして、多くの皆様からご期待を頂戴して、当選をはたすことができました。

県議会議員となってからは、毎議会一般質問で登壇、女性・若者などの目線に立った質問をさせていただき、メディアに取り上げていただく機会もありました。昨年からは新型コロナウイルス感染症の影響で地域活動に制限がかかっていますが、可能な限り多くの行事に参加し、県民の皆様との対話を大切にして地域の声を県政に届けるべく、そして命とくらしを守るべく、日々奮闘しています。

妊娠で悩んでいる女性はComomotie(こももティエ)へ連絡を

【福岡県女性議員ネットワーク総会・研修会】5月17日

福岡県女性議員ネットワーク総会・研修会
福岡県女性議員ネットワーク総会・研修会

 5月17日、福岡県内の超党派女性議員で構成する「福岡県女性議員ネットワーク」の総会・第1回研修会が、オンライン会議システム「ZOOM」で開催されました。28回目となる今回の総会は1994(平成6)年の発足以来初めて、オンラインで開催されることになりました。採決も「手を挙げる」で行うなど、運営方法について新・旧役員で何度も話し合いを重ね、「ZOOM総会」の開催を迎えました。

 今回の総会では、新役員が提案・承認されました。このネットワークの会長は、会の規則やその性質から任期は1年とされています。昨年度、私は会長を務めさせていただきましたので、芦屋町議会議員の萩原洋子議員に会長を引き継ぎ、今年度はまた副会長として会をサポートさせていただくことなりました。

 福岡県女性議員ネットワークの創立の趣旨も踏まえつつ、ZOOM開催など、今年度も時代のニーズに合わせた学びの場、交流の場をつくっていきたいと思います。県内の女性議員の皆さま、今年度もどうぞよろしくお願いいたします。

 総会では、県の男女共同参画推進課長から「第5次福岡県男女共同参画計画」など県の状況についてもご説明いただき、私たち福岡県女性議員ネットワークとも連携していきたいと力強いお言葉をいただきました。

 研修会では、性暴力被害者支援センターふくおかの浦尚子センター長からセンターの活動や被害者支援の状況、新型コロナウイルスの影響などについてご講演をいただきました。2020年度は、これまでより30代~40代以上の被害が増えており、インターネットなどで知り合って被害にあうケースが多かった、といった事例もご紹介いただきました。

 その後のグループワークでもさまざまな意見が出されました。私は裏方として、PC操作でてんやわんやの1日でしたが、無事にZOOMでの総会・研修会を終えることができてホッとしています。ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。

【服部福岡県知事へ緊急要請を実施】5月15日

服部福岡県知事へ緊急要請。中央が服部県知事
服部福岡県知事へ緊急要請。中央が服部県知事

 県議会会派「民主県政クラブ県議団」で、緊急事態宣言を受けた新型コロナウイルス感染症対策にかかる緊急要請を行いました。働く皆さまの声も届けるべく、連合福岡とともに要請を行っています。会派からは、医療現場への支援、感染封じ込め対策、雇用と暮らしを守るための支援について要請しました。

 緊急事態宣言に加え北部九州が梅雨入りしたことなど、どんよりしたことばかりですが、県民の皆さまに希望をもっていただけるよう、今後も取り組んでまいります。たくさんのお声をお聞かせいただけたら幸いです。

特別編 2020年の活動

【福岡市産前・産後母子支援センター こももティエ】08月23日

インターン生と一緒に、福岡市早良区の「福岡市産前・産後母子支援センターComomotie(こももティエ)」を訪問
インターン生と一緒に、福岡市早良区の「福岡市産前・産後母子支援センターComomotie(こももティエ)」を訪問

 昨年8月、インターン生と一緒に福岡市早良区の「福岡市産前・産後母子支援センターComomotie(こももティエ)」を訪問させていただきました。

 Comomotieは、さまざまな悩みや生活課題を抱える特定妊婦さんなどを対象に、妊娠期から出産、子育て期の母子への継続的、総合的な支援を実施する施設です。

 特定妊婦は、「出産後の養育について出産前の支援がとくに必要な妊婦」(児童福祉法第6条の3第5項)と定義されており、私が昨年6月の定例会で一般質問をした未成年や予期しない妊娠をした妊婦さんなども含まれます。

 この特定妊婦を支援する産前産後母子支援事業は、2018(平成30)年度ではモデル事業として全国12府県市で13機関でしか実施しておらず、まだまだ少ないです。20年度より、福岡県で初めてこの「こももティエ」が支援事業を行います。

 サポートを受けながら妊娠期、出産、産後期で6カ月間、Comomotieで過ごし、その後、母子生活支援施設などで、就労支援、養育支援、生活支援を受けることも可能です。昨年9月から相談窓口をスタートしています。

 国においても、妊娠期からの切れ目のない支援体制の整備が必要とされながらも、産前・産後の母子支援についてはまだまだ十分ではないと当事者として感じています。すべての子どもたちが安心して過ごすことのできる環境をつくるために、支援する施設も増やしていかなければなりません。

 この「Comomotie(こももティエ)」を多くの方に知っていただきたいです。みなさんの周囲で悩みや生活課題を抱える妊婦さんがいらっしゃったら、ぜひお問い合わせください。また、「こういった施設もあるよ、相談してみたら?」とご紹介もしていただきたいです。

■お問い合わせ先
産前・産後母子生活支援センター
「Comomotie(こももティエ)」

<住所>
福岡市早良区百道3-18-8
<TEL>
092-400-0780
(年中無休/午前8時30分~午後5時30分・専門職員対応)
<事業内容>
1.専門相談窓口の設置(24時間、365日)
2.コーディネーターによる生活・自立支援
3.助産師・心理士等による子育て支援
4.住まいの提供


後藤香織オフィシャルブログ
福岡県議会議員 後藤香織の『ママチャリ奮闘記』 
後藤香織 (福岡県議会議員・早良区選出・立憲民主党)Twitter
@gotokaorisawara

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