新大牟田駅南側産業団地造成、4.4億円でセイシンJVが落札
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大牟田市発注の「大牟田市(仮称)新大牟田駅南側産業団地造成工事」をセイシン・東輝特定JVが4億4,412万4,000円(税別)で落札した。落札率は87.8%。同入札には大平・DFC特定JVも参加していた。
同工事は、新大牟田駅南側の農用地(約8ha)を内陸型産業団地に整備する目的で実施される。これまでに市は勝立工業団地、中央工業団地、大牟田テクノパークなど複数の内陸型工業団地を整備し、すべて完売。しかし、進出を希望する企業は依然多く、そうした需要に応えるため、今回の整備を決定した。工期は2023年7月31日までを予定している。
【代 源太朗】
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