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2021年09月28日 13:39

【福岡県】ものづくり中小企業のデジタル化支援のラボを開設

 福岡県は10月1日、新型コロナウイルス感染症などの影響により、ものづくり中小企業には「デジタル技術を駆使したものづくり」への変容が必要という認識の下、デジタル化支援を推進するための「デジタル化実証支援ラボ」を福岡県工業技術センター 機械電子研究所内(北九州市八幡西区則松3-6-1)に開設する。

 同ラボでは、共同研究や人材育成などを通じて、デジタル化の有用性を実感してもらい、デジタルデータ活用による技術の高度化や製品の高付加価値化、生産性向上を支援する。

デジタル化実証支援ラボ

 ラボには3次元デジタルひずみ評価システム、レーザ加工システム、ディープラーニング専用計算機などの設備を導入。これらを活用して、企業ニーズに基づいたものづくり工程の高度化技術支援を行う。また、デジタル化推進人材育成支援として、ラボ機器を活用するための実践的なセミナーを年に10回開催し、現場技術者の育成を図る。

 ラボを紹介する下記の各イベントを開催する予定としている。

(1)2021年度「福岡県工業技術センター研究成果発表会」(モノづくりフェア2021内で実施)

日時:10月14日 午後1時~4時
場所:マリンメッセ福岡(福岡市博多区沖浜町7-1)
※発表会のなかで、口頭およびポスターによりラボの概要を紹介。

(2)デジタル化実証支援ラボ「現地説明会・見学会」

日時:11月5日午後1時30分~午後4時
場所:福岡県工業技術センター機械電子研究所
   (北九州市八幡西区則松3-6-1)
定員:オンサイト40人、オンライン100人(予定)
内容:ラボ概要説明、設備紹介、見学ツアー

<問い合わせ>
工業技術センター機械電子研究所(担当:小野本氏)
TEL:093-691-0260 
E-mail:onomoto@fitc.pref.fukuoka.jp

【茅野 雅弘】

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