衆院選2026は、自民党が戦後最多となる316議席を獲得する歴史的圧勝となった。衆院単独で3分の2を超える議席を確保したことで、国会の力学は一変し、日本の政治は新たな局面に入ったといえる。
この選挙結果をどう読み解くべきか。キングメーカー麻生太郎氏との関係変化や、1月解散という大勝負の背景など、圧勝の意味が問われている。衆院で単独3分の2を確保したことで、これまで政権運営のカギを握ってきた他党の影響力も大きく変わる可能性がある。高市総裁が福岡11区で麻生氏の政敵とされる武田良太氏の応援に入った意味についても、さまざまな見方が出ている。
本動画では、朝日新聞政治部デスクを経て独立し、独自の政局分析で注目を集める政治ジャーナリスト・鮫島浩氏に、データ・マックス政治記者の近藤将勝が話を聞いた。これからの日本の行方を大きく左右する政局の核心を、現場感覚と歴史的文脈を交えて鮫島氏が解説する。「鮫島タイムス別館」の特別動画。
00:26 自民「316」の理由、連立の“要不要”が変わる
11:46 自民党内の力学:反高市派・麻生・旧安倍派の扱い
17:10 福岡11区に現れた高市の麻生切り戦略
25:25 各野党にあたえた衝撃とこれから
35:46 反グローバリズムの潮流をどう捉えるか
43:13 これからの焦点はどこか
<プロフィール>
鮫島浩(さめじま・ひろし)
1994年に京都大学法学部を卒業し、朝日新聞に入社。99年に政治部へ。菅直人、竹中平蔵、古賀誠、町村信孝ら幅広い政治家を担当し、39歳で異例の政治部デスクに。2013年に原発事故をめぐる「手抜き除染」スクープ報道で新聞協会賞受賞。21年に独立し『SAMEJIMA TIMES』を創刊。YouTubeでも政治解説を連日発信し、登録者数は約18万人。著書に『朝日新聞政治部』(講談社、22年)、『政治はケンカだ!明石市長の12年』(泉房穂氏と共著、講談社、23年)、『あきらめない政治』(那須里山舎、24年)、『政治家の収支』(SB新書、24年)。
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【寺村朋輝】








