飽きられない のぼり旗のつくり方
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今回はグッと絞って、「のぼり旗」についてお伝えします。広告とは刷り込みなので、同じデザインののぼり旗を立てることで、「ここに何のお店があるのか」を覚えてもらうことができます。
しかし、同じのぼり旗が立っていると、毎日通る人にとって、それはもはや風景化してしまいます。すると、そこにお店や物件があることを忘れてしまうかもしれません。それは、とてももったいないですよね。
そこで、「他社と違うことをしましょう!」というのが当社のご提案です。人は、周りと違うものに目が向いてしまう習性があります。たとえば、赤い服を着た集団のなかに、青い服を着た人が1人いたら、すぐに見つけられますよね。色を変えると一番わかりやすいですが、形を変えるだけでも効果はあります。
たとえば、「のぼり旗は四角い形」だと思い込んでいませんか? 95%以上の方が「のぼり旗は四角だ」と思っています(当社調べ)。そこで、その常識を破壊してみましょう。そう、異形ののぼり旗をつくるのです。実は、のぼり旗だっていろんなかたちでつくれるのです。「七変化のぼり旗」といいます。
原則、自由にカットできます。ビールジョッキの持ち手のようにカットもできますし、穴をくりぬくこともできます。そこに面白いデザインをはめ込むと、威力抜群です。
今回は実際にご提案させていただいた事例をもとに、飽きられない販促についてお話しさせていただきました。少しでも、今後の皆さまの集客・認知度アップや、ブランディングに役立てていただけると嬉しいです。当社では「モリアゲ!住宅・工務店」として、専門特化してサポートしています。お客さまの売上アップこそ、我々のMissionです。お気軽にご連絡くださいませ。
<プロフィール>
山本 啓一 (やまもと・けいいち)
1973年生まれ。大学に5年在学し中退。フリーターを1年経験後、福岡で2年ほど芸人生活を送る。漫才・コントを学び舞台や数回テレビに出るがまったく売れずに引退。27歳で初就職し、過酷な飛び込み営業を経験。努力の末、入社3年後には社内トップとなる売上高1億円を達成。2004年、31歳でエンドライン(株)を創業。わずか2年半で年商1億2,000万円の会社に成長させる。「エッジの効いたアナログ販促」と「成果が見えるメディアサービス」でリアル店舗をモリアゲる「モリアゲアドバイザー」として、福岡を中心として全国にサービス展開中。月刊誌 I・Bまちづくりに記事を書きませんか?
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