2021年12月08日( 水 )
by データ・マックス

概算工事費100億円超、霧島市の医療センター施工予定者に大成JV

 霧島市が公募型プロポーザルで募集していた「霧島市立医師会医療センター建設工事」の施工予定者に、スーパーゼネコンの大成建設(株)を筆頭とする、大成・鎌田・南特定JVが選定された。
 同特定JVによるVE提案(※)採用後の概算工事費は108億5,260万円(税込)。

 既存の霧島市立医師会医療センターは施設の老朽化や狭隘化、多様化する医療ニーズへの対応が不可欠となっており、市では3年程前から新病院建設に向けて基本構想の策定などを進めていた。
 新設される建築物の概要は、新病院棟S造6階建て、延面積23,192.20m2。付属建屋S造・RC造の延面積420.02m2。病床数は254床(一般病床250床、感染症病床4床)。建築工事をはじめ、電気設備工事、給排水衛生設備工事、空調換気設備工事などが実施される。

 工事場所は霧島市隼人町松永 3320 番地(敷地面積: 44,189.97 m2)で、工期は2024年9月30日までを予定している。

※VE提案
 バリューエンジニアリング(Value Engineering)提案は、製品やサービスの持つ価値をその機能や品質、そしてコストの両面で優れた方法を提案するもの。発注者はコストを抑制でき、受注者は自社の独自技術を活かせると同時に、その技術のPRにつなげることができるため、受注機会の増加に期待できる。

【代 源太朗】

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