キャナルシティ南側の土地を地場通販系企業が取得
2022年1月14日 09:48
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住吉2丁目の土地(21年12月27日撮影) 昨年12月15日、キャナルシティ博多の南側、福岡市博多区住吉2丁目の土地が売却されていたことがわかった。敷地面積は284坪で、売主は(株)シンセイ・プラスワン(福岡市中央区)、買主はand roots(株)(福岡市中央区)。
取得額や今後の土地利用について、and rootsからコメントを得ることはできなかった。取得した土地には極度額28億円の根抵当権が設定されているが、建物建築費用も見込んだ額とみられる。
コロナ禍となるまで、キャナルシティ博多の周辺には多くの宿泊施設が建設されてきた。福岡ワシントンホテルやグランドハイアット福岡も含め、博多区住吉1~5丁目だけで1,500室以上の宿泊施設が集中するエリアだけに、開発動向が注目される。
【永上 隼人】
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