2022年05月28日( 土 )
by データ・マックス

21年の訪日外国人旅行者、過去最低の24万5,900人

 日本政府観光局(JNTO)は19日、2021年(1月~12月)の訪日外国人旅行者数が24万5,900人だったと発表した。新型コロナウイルスの影響を受ける前の19年と比較すると99.2%減となった。

 新型コロナウイルス感染拡大防止策の一環として国境をまたぐ往来が制限され、日本においても観光目的の入国が引き続き認められていないことが影響し、21年は20年をも下回り、JNTOが統計の公表を開始した1964年以降で最低の数値となった。

 JNTOは「21年に入り、ワクチン接種の普及などにより入国制限などを緩和する国も増加したが、11月に入ってからの変異株『オミクロン株』の発生を受け、複数の国や地域で入国制限および入国後の行動制限を再強化する動きがあるので、引き続き動向を注視する必要がある」としている。

【新貝 竜也】

関連記事