2022年06月29日( 水 )
by データ・マックス

古賀ゴルフ場、会員権売れず

ゴルフ場 イメージ    名門コース(?)古賀ゴルフ場の会員権に誰も飛びつかない。人気が低迷している。友人から「古賀ゴルフ場の会員権を売ってくれ」という相談があった。友人の目的は「志摩シーサイドと小郡カントリークラブの抱き合わせ、通称言われているロイヤル会員権を買う」ことにあった。

 さっそく、ゴルフ会員権バイヤーに通知した。彼はこれまで、2週間以内に結果を通知してくれた。ところが、今回は報告に1カ月もかかった。「申し訳ない。古賀ゴルフ場を求める人がいません。また、仮に商談が成立しても300万円の価格しかつきません。ロイヤルは今や人気絶頂で430万円します」という回答だった。

 人気がない理由の1つに、300万円で名門ゴルフ場のメンバーになったとしても、年間会費がほかのゴルフ場よりも比較にならないほど高く、ほかの名目で費用を調達されることがある。

 昔は「古賀ゴルフ場会員は社会的ステータスであった」ことから、恋焦がれる層が存在していた。失礼な表現であるが、志摩シーサイド・小郡カントリークラブは2級のコースである。しかし、ゴルフ会員権の市場価格は130万円も乖離している。

 友人が嘆く。「この世の中、ゴルフ場の格というものに誰も拘らないようになってしまった。まあいいか。志摩シーサイドではプライベートでプレーしよう」。

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