ナフコの2022年3月期決算は巣ごもり特需の反動で大幅減収・減益になった。当期から「収益認識に関する会計基準」の適用で前期との比較はしていないが、旧基準比で11.9%の減収、33.5%の経常減益となった。
出店4に対し閉店2で期末店舗数は359店と6年ぶりに増加に転じたが、既存店が大幅に落ち込んだ。プライベートブランド比率の引き上げで粗利益率を34.77%と0.36ポイント改善。人件費を筆頭に販管費を3.8%圧縮したが、補えなかった。
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