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    先日、福岡のみならず、日本全国に今年一番の寒波が襲来した。例年、12月15日からコートを着ることにしていたのであるが、2週間早く防寒対策をする羽目となった。
ロシアに生活インフラを破壊されているウクライナ国民は、摂氏マイナス20度という厳しい寒波に襲われて生命の危機に陥っている。この現状をみると同情を禁じ得ない。そのような状況をつくり出したロシアには怒りを感じており、抗議の声を挙げたい。
ところでモンゴル・ウランバートルの友人から先日、「モンゴルは、この一週間30度、もちろんマイナス30度以下の大寒波が襲来している」と連絡があった。
マイナス30度の世界はまったく想像できない。さすがに寒波に強いモンゴルの人たちもマイナス30度以下となれば、油断すれば命を落とすリスクも高まるそうであり、モンゴル政府から国民へ「警戒警報」が発せられるそうな。日本の北西に位置するウランバートルまでは約3,000㎞の距離がある。ウランバートルは、別世界の厳寒の冬を迎えなければならない。
ウランバートルでは日本の車が売れるという。なぜか?韓国、中国の車は、マイナス30度まで気温が下がれば走行不能になるとか。ところが日本の車は走行可能なり。だから人気があるそうな。
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