2024年05月13日( 月 )

ホームセンター大手6社22年度売上高ランキング 売上苦戦、全社が経常減益

記事を保存する

保存した記事はマイページからいつでも閲覧いただけます。

印刷
お問い合わせ
法人情報へ

 ホームセンター売上高上位6社(年商2,000億円以上)の2022年度決算は、首位カインズを含め全社が経常減益だった。売上高は出店とM&Aでカインズ、DCMホールディングス、コメリの3社が増収に対し、コーナン商事、アークランズ、ナフコは減収だった。

 売上の伸び悩みと円安と原材料高で粗利益率が悪化したのが響いた。光熱費高騰も利益を圧迫した。カインズは5,158億円と旧会計基準との単純比較で7.4%増収だったが、経常利益は26.7%の大幅減を計上した。

※この記事は有料記事です。全文を読むには「流通メルマガ」の申し込みが必要です。
※「流通メルマガ」試読申し込みフォームはコチラ >>

◆ 流通メルマガのご案内 ◆

 流通メルマガは沖縄を除く九州地区の食品スーパー、ドラッグストア、ディスカウントストアなどの小売業の情報を、土日祝日を除く毎日タイムリーに配信しています。現在、1週間に限り、無料で配信させていただきます。無料試読希望者は、下記のメールフォームからお申し込みください。
※「流通メルマガ」試読申し込みフォームはコチラ >>

関連キーワード

関連記事